皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
今日から10月です。夏に比べて過ごしやすい
秋の季節になってきましたよね。
今年も残すところ3ヵ月!!!
日数にすると残り90日となりました。
季節が流れるのは早く、
えっ?
2021年があと90日しかないの?!と驚きます。
1年は長く感じても、
過ぎてみればあっという間ですよね。
2021年やり残したことがないように
有意義な時間を過ごしたいと思います。
今日のテーマはこちら【カナダの国立公園シロイワヤギVSハイイログマ勝つのはどっち!?】についてです
つ、つよい…。
食物連鎖のトップに君臨するハイイログマ(グリズリー)ですが、白い毛皮と鋭いツノを持つシロイワヤギにちょっかいを出せば、返り討ちに遭うこともあるようです。今月初旬、そんな事件が起きました。
ハイイログマは巨体ながらも俊足なことで知られています。ですからそんなハイイログマが、カナダのブリティッシュコロンビア州にあるヨーホー国立公園でシロイワヤギに殺されたと知れば驚く人もいるかと。
ハイイログマとシロイワヤギの決闘
9月4日、カナディアン・ロッキーのバージェス・パス付近でハイキングをしていた人がクマの死体に出くわしたとパークス・カナダ(カナダの国立公園を管理する政府機関)に通報。パークス・カナダは、観光客が訪れる同地域に動物を引き付けないよう即座に屍を回収しました。
パークス・カナダからのメールでの声明文によれば、その後に行なわれた検視で「メスのハイイログマはシロイワヤギが原因の自然死」だと判明。クマはシロイワヤギに突かれ、首と脇の下には刺し傷がありました。これらの傷の位置は、「ハイイログマの捕食目的の攻撃とシロイワヤギの防御反応と合致する」とパークス・カナダはコメントしています。
ハイイログマは獲物の頭部、肩と首を狙う傾向にあります。その一方でシロイワヤギは攻撃者を払いのけるために鋭いツノを用いて自衛します。検視の結果、クマが死ぬ前にできた刺創の大きさと形は、シロイワヤギのツノと一致すると裏付けられたとか。パークス・カナダは、人間の関与と他の考えられる原因を除外できたと述べていました。
ハイイログマが小さかったのが敗因か?
このメスのハイイログマの体重は約70kgとクマとしては少し小さく、シロイワヤギの成体と大体同じくらいの重さになります。CBCは、パークス・カナダの野生動物生態学者David Laskinが同メディアのラジオ番組でクマが闘いに負けた原因は小柄だったことと関係あるかもしれないと語っていたと報じています。ちなみに、このクマに子どもはいなかったことが検視で明らかになっています。
ハイイログマがシロイワヤギを襲うのは、よくあることのようです。同じくブリティッシュコロンビア州にあるボスワース山で2018年に撮影された動画には子連れシロイワヤギと、出方をうかがうクマの姿が収められています。引用:GIZMODO(ギズモード ジャパン)
アフリカのサバンナの装飾動物も
ライオンの群れに囲まれても必死で逃げようとして
肉食動物に重症や致命傷を負わせ、
勝ってしまう出来事が多くありますよね。
動物好きなので、野生動物が鑑賞できる国立公園や自然公園のような
ところにいつか行ってみたいですね。
やはり野生動物と言えばアフリカ辺りなのかなー?
動物の話は、喜々としてたくさん書けてしまいそうですが
今日のBlogはこの辺で。
おわりに
今日のテーマはこちら【カナダの国立公園シロイワヤギVSハイイログマ勝つのはどっち!?】について話してきました
恐らくシロイワヤギの仲間がこれだと思うのですが、
見て下さいこの顔と雰囲気!
めちゃくちゃ強そう!!!!
ヤギよりも馬か白熊に見えてきませんか?
食物連鎖では捕食される側の草食動物シロイワヤギが
肉食動物で捕食者側のハイイログマが
返り討ちに遭い死んだということです。
草食動物は草食べているのに筋骨隆々で逞しい筋肉しているので、
好戦的ではなくても本当は強いのかもしれないですね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!