皆さんこんにちわ！こんばんわ！おはようございます！！
今日も張り切ってBlogの更新をしていきたいと思います。
きょうのテーマはこちら【 ２０２１年東京五輪 】についてです。
今日は２０２１年５月２５日で、東京五輪が７月２３日から開幕予定で、あと５９日もう２か月をきったというのは早いですね！無事開催できるのか？観客を世界から呼ばないのに開催する意義はあるのか？というのは疑問ですが・・・。
スポーツをかじっていた嗜んでいた、だいすけBlogとしては選手の立場では１年１年が勝負の年だと思うので、無観客でも開催してあげたいという気持ちですが、パラリンピックの障がい者選手たちは、新型コロナウイルスに感染すると危険な状態になりやすい選手も中にはいるようです。
新型コロナウイルスの影響で五輪開催は反対する声が多いのも事実ですね・・・。
アメリカ合衆国から日本への渡航が禁止に
米国務省によると新型コロナウイルスの感染拡大状況を受けて日本に対する渡航警戒レベルを４段階のうちもっとも厳しい『渡航中止・退避勧告』（レベル４）に引き上げた。米国オリンピック・パラリンピック委員会（USOPC）は２４日、東京五輪への米国代表の出場に影響はないとする声明を発表した。
米国オリンピック・パラリンピック委員会（USOPC）は勧告を理解しているとした上で、『選手やスタッフに対する感染防止対策を講じ、日本への渡航前と現地到着後、五輪期間中でも検査をうける。米国選手の安全な五輪参加に自信を持っている』と発表した。
ワクチン投与が早い米国は五輪アメリカ代表に約６００人の選手派遣を見込んでいる。
引用：ロサンゼルス共同
２０２１年東京五輪は開催できる？
特にわざわざ講習を受けてまで、英語を勉強していた五輪のボランティア活動スタッフは、海外から外国人が観戦に訪れなければ、全く意味がなかったことになりそうです。
また観光業・サービス業も方々は海外需要を見込んで準備していたのが、すべて白紙に戻されたような印象で飲食店は、昨今の緊急事態宣言の延長も含めて大打撃になりそうですね・・・。
スケジュール調整をして、延期することができれば世界が納得する一番妥当な線のように思います。選手の立場では今年に照準を合わせて練習してきたと思いますので、開催すべきです。しかし新型コロナウイルスの感染拡大の状況を考えますと非常に悩ましいですね。
２０２１年こそは強行開催するんだ！というのは、利権や放送権が絡み大人の事情なども見え隠れします・・・。
だいすけBlogの【 結 論 】
オリンピック・パラリンピックはやっぱり観戦したい！！！
新型コロナウイルスの感染拡大の今ですが、日本政府のワクチン投与が遅く、発展途上国・新興国並み１２０位以下でも、すべての五輪アスリートのために無事に平和にオリンピックが執り行い成功することを祈っています。
人の心を動かすことができる
スポーツの力を私は信じている。
今日は【２０２１年東京五輪】についてお話してきました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、反対の声もある一方で、
アスリートの気持ちを思うとオリンピック・パラリンピックを開催してあげたいという複雑な思いです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう！
