みなさんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
今日も張り切ってBlog更新していきたいと思います
今日のテーマはこちら【 映画鑑賞 】についてです。
定額動画配信サービスが普及して多くの一般人が使うようになり便利な時代になりましたね!その反面だいすけBlogのだいすけの周辺では、レンタルビデオ店大手のTUTAYAがレンタルビデオサービスを終了したり、GEOがレンタルビデオサービス終了と閉店したりと
時代の変わり目を感じています。新型コロナウイルスの影響が2年目に入った影響もあるのかもしれませんが・・・。
映画やドラマやアニメなどジャンルが主に存在しますが、みなさんはどのジャンルを鑑賞するでしょうか?私はジャケット写真や作品の内容を見て面白そうだなーと直感で感じた作品をジャンルにこだわらずに鑑賞しています。
【 スクール・オブ・ロック(School of Rock) 】
バンド活動やロックをテーマにしたアメリカの映画作品です。売れないインディーズバンドに所属していた主人公のデューイは今日もライブハウスで一人浮いたようなど派手なパフォーマンスをするが、『このバンドサイテーね』と呆れて客が帰ってしまう。
しかし、テンションが最高潮に達しているデューイは客席にダイブするも誰も受け止めてくれず気絶してしまう・・・。親友宅で居候するデューイは親友の彼女から生活費を入れなさいと叱られる。彼女のためじゃなくお前の為にだからな!と仕事を探すことに。親友宛にかかってきた電話にデューイは親友になりすまし、おいしいバイトを見つけたと名門小学校の臨時職員となってしまう。給料入ったらおさらばだ!とテキトーな授業をするデューイだが、音楽の授業で勉強以外の才能を見つけてしまう!ロックの魂に火が付いたデューイは【授業】と称して子供たちにロックの基礎授業から演奏まですべてを叩き込む。
目的は子供たちと一緒にバンドを結成しバンドバトルで優勝することだった!果たしてこのまま上手くバンドを結成しバンドバトルで優勝することができるのか!?
というアメリカの映画作品です。主人公のデューイ役ジャック・ブラックは小太りな中年男性のコメディー俳優でどの作品も面白可笑しくいつも笑顔にしてくれます。他にも出演作があり2001年【愛しのローズマリー】、2002年【オレンジ・カウンティー】、2006年【ナチョ・リブレ~覆面の神様~】、2006年【テネイシャスD~運命のピックをさがせ~】2006年【ホリデイ】、2010年【ガリバー旅行記】、2011年【ビッグ・ボーイ】、2015年【バッド・ロマンス】、2017年【ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル】、2018年【ドント・ウォーリー】、など多数の出演作品がある人気の俳優です。
スクール・オブ・ロックでは売れないギター担当のバンドマンで臨時教師という役柄で、ユーモアたっぷりの人物です。子どもたちにも好かれてバンドの授業、ロックの授業を通して次第に信頼関係が生まれていき、デューイ自身も教師の顔っぽく生徒思いの教師に成長していくのが興味深いです。
職業がその人の人格を形成するのような言葉もあります。例えば警察官は警察官らしく振舞うようになる!など。子どもたちも名門小学校で、型にはめられたお堅く見えた生徒でも実は、たくさんの不満を持っていたり、子供らしい一面ものぞかせています。
親に対する不満をデューイがロックにする場面があり、ここで生徒たちはより一層心を開いてくれたように思います。
最後にはハッピーエンドになりますので一度【スクール・オブ・ロック/School of Rock】を鑑賞してみては?以上おすすめロック/コメディー映画でした。
おわりに
映画鑑賞は人生を豊かにしてくれたりヒントを与えてくれる作品も数多くあります
良質な映画作品との出会いが皆さんにも訪れますように・・・。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!