皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
今日からメジャーリーグでは
世界一を決めるワールドシリーズが始まりました!
アストロズV.Sブレーブスになりましたね。
今日の第1戦は水原一平通訳とともに
大谷翔平選手も試合を観戦しに来たようです。
大谷選手もこの舞台へ
いつかは上がりたいのでしょうね。
私だいすけBlogも2刀流で大暴れしている姿を
ワールドシリーズでも見たいですよね。
いつかは実現してくれることを祈っています!
日本のプロ野球ではヤクルトとオリックスが優勝しました。
オリックスは25年ぶりの優勝だそうで
オリックスファンは今日は祝杯をあげて
眠れない夜になりそうですよね。
これからCS(クライマックス・シリーズ)があって
日本シリーズ代表が決定するようです。
野球のシーズン長いですよね
こんなに長かったかな?
東京五輪2020の影響なのでしょうか?
選手たちは大変でしょうけど
何はともあれ野球を長く楽しめるのは良い事です。
前置きが長くなりました。
さて、
今日のテーマはこちら【米テスラの勢いが止まらない!?時価総額が1兆ドル突破】についてです。
米電気自動車(EV)大手テスラの時価総額が25日、1兆ドルを突破した。米レンタカー大手ハーツから過去最大の注文を受けたのが追い風となった。ハーツはテスラからEV10万台を購入する計画を発表した。
テスラの株価は一時14.9%高の1045.02ドルを付け、最新の届け出に基づくロイターの試算によると、世界の自動車メーカーの中で時価総額が最大となった。終値は12.7%高の1024.86ドル。
テスラの量販車種「モデル3」が欧州の月間新車販売台数でEVとして初めて首位になったとの報道も株価を押し上げた。
テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)自身、株価の急騰ぶりに驚きを示した。同氏は投資ファンド、ガーバー・カワサキの共同創設者でテスラ株主であるロス・ガーバー氏のコメントに対し「テスラは主に増産が問題なのであり、需要が問題ではないため、(受注のニュースが)バリュエーションを動かしたのは不思議だ」とツイートした。
テスラは自動車メーカーとして初めて、米アップル、米アマゾン・ドット・コム、米マイクロソフト、米アルファベットなど1兆ドル企業の仲間入りを果たした。
大半の自動車メーカーの場合、レンタカー会社への販売は特に大きなニュースにはならない。売れ行きの良くないモデルを値引きして販売することが多いためだ。
ただ、テスラやその投資家にとって、2022年末までにテスラ車10万台を購入するハーツの決定は、EVがもはやニッチ商品ではなく、近い将来に量販車市場で優位に立つことを示している。ハーツのマーク・フィールズ暫定CEOはロイターのインタビューで「EVは今や主力であり、世界的な需要と関心の高まりが見られ始めているところだ」と述べた。
また、今回の注文の中心はモデル3になるとした。テスラ車は11月からハーツの店舗で借りられるようになる。
フィールズ氏は「これが当社の競争力の優位性をもたらすと強く確信している。私たちは、モビリティのリーダーになりたいと考えている。EVを顧客に体験してもらうことは絶対的な優先事項だ」とコメントした。
ハーツは世界で43万台から45万台の車両を保有しており、EVを生産する他の自動車メーカーとも協力していくとした。
テスラのセダンで最も安価なモデル3の車両価格は約4万4000ドルから。今回の注文が全てモデル3の場合、約44億ドル相当となる。
フィールズ氏は、ハーツの発注額についてコメントを控えた。テスラのコメントも現時点で得られていない。
ハーツによると、今回の発注によって全世界の保有車両に占めるEVの割合は20%超となる。
ハーツは、自社のネットワーク全体に数千台の充電器を設置。モデル3の利用者は、米国と欧州にある3000カ所のテスラの急速充電拠点を利用できる。
モルガン・スタンレーのアナリストは、テスラの目標株価を33%引き上げ、1200ドルとした。今後も販売台数を伸ばし、30年には800万台を超えると予想している。引用:REUTERS(ロイター)
車業界のiPhoneと言われているテスラの勢いが止まりませんね
先進技術を次々と投入してくるイーロン・マスク氏は
働き者のハードワーカーで知られていますよね。
テスラは大谷翔平選手も愛車で、
球場に乗って来るようです。
まだ高級エコカーのイメージなので
一般庶民が手を出しやすい廉価版が出れば
さらに普及していきそうですよね。
おわりに
今日のテーマはこちら【米テスラの勢いが止まらない!?時価総額が1兆ドル突破】について話してきました。
車業界のiPhoneとも呼ばれるテスラ!
これからエコカーや脱炭素EVの時代を
牽引する存在になるのか注目ですよね。
日本でも国産メーカーが対抗すべく
絵画メーカーに負けないよう開発や
ライバルメーカーの枠を超え
共同で策を練っているようですね
国産車にも期待しています。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!