皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
2021年も
残すところあと55日になりました
過ぎてみればあっという間でしたね。
メジャーリーグはブレーブスが世界一に輝きました。
大谷翔平選手と同じリーグで顔馴染みのメンバーが揃う
ヒューストン・アストロズ推してましたが、
粘りましたが敗れましたね。
Blogの更新が後回しになり、
なかなか更新できませんでした。
今週は最初の方に持ってきて
更新頻度が上がるか
ちょっとした実験したいと思います。
やることたくさんで手があと4つほしい!
阿修羅像は手がたくさん生えていて
便利そうですよね。
今日のテーマはこちら【フランスでビス文化がなくなる!?新型コロナの感染予防でアフターコロナ後も?】についてです。
【パリ時事】フランスで、互いの頬を合わせるあいさつのキス文化に異変が起きている。
新型コロナウイルスの感染拡大後、衛生面からキスをする人は一時激減。感染状況が落ち着いてからも避ける人が少なくなく、コロナ禍を機に伝統のキス文化が衰退する可能性も指摘されている。
仏政府は感染防止策として、あいさつのキスや握手を控えるよう要請。肘を合わせる動作などが取って代わった。
調査会社IFOPが10月中旬に公表した世論調査結果によると、家族や知人、同僚にあいさつのキスをすると答えた人は、1回目のロックダウン(都市封鎖)直前の昨年3月上旬は91%だったのに対し、今年3月上旬は39%に減少。9月下旬には65%に増えたものの、コロナ禍前の水準には戻っていない。
ワクチン接種が進む中、今夏以降、感染者数も大幅に減少。人々が競技場でスポーツ観戦に興じたり、飲食店でマスクを着けずに密集して大声で話しながら酒を飲んだりするコロナ禍前の光景が日常的になったが、キス文化は戻りが鈍い。人類学者のマルタンジュシャ氏は今月4日付の仏紙パリジャンに、「在宅勤務が一般的になった新型コロナの影響で、会社内での人間関係が一層希薄になった」ことも背景にあると分析した。
保険会社に勤務する40歳代のカトリーヌさんはパリジャンに、「キスの文化が恋しいとは思わない」と強調。コロナ前は毎朝、職場の同僚とあいさつのキスを交わしていたといい、「ひげがチクチクしたり、他人の化粧が付いたりするのが嫌だった」と打ち明けた。
10月中旬以降、感染者数は増加に転じており、仏政府はキスを含む他者との接触を控えるよう改めて要請。パリジャンは「時間がたってもキスの文化は戻ってこないだろう」と予測している。引用:JIJI.COM(時事通信社)
キス文化(ビス)やハグ文化は日本人には羨ましいです。
日本ではそんなことなく
お辞儀やあっても握手する程度ですよね。
ビスやハグの文化が浸透していない
日本人がやるとどこかぎこちなくなってしまいますし、
他国であっても独自の文化が
衰退していくのは惜しいことだと思っています。
・フランスでお互いの頬を合わせる挨拶ビス(キス)に異変が起きている。
・新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、一時的に激減。落ち着いてきた今でも避ける人が多く、ビス文化(キス文化)が衰退する可能性も指摘。
・フランス政府が感染予防の観点からあいさつのビス(キス)や握手を控えるように要請し、お互いの肘をくっつけるあいさつが主流に。
・ 調査会社IFOPが10月中旬に公表した世論調査結果では家族や知人、同僚にあいさつのキスをすると答えた人は、
・1回目のロックダウン(都市封鎖)直前の昨年3月上旬は91%。
・今年3月上旬は39%に減少。9月下旬には65%に増え、コロナ禍前の水準には戻っていない。
・人類学者のマルタンジュシャ氏は今月4日付の仏紙パリジャンに、「在宅勤務が一般的になった新型コロナの影響で、会社内での人間関係が一層希薄に」ことも背景に分析。
・保険会社勤務40歳代のカトリーヌさんはパリジャンに、「キスの文化が恋しいとは思わない」と強調。
・「ひげがチクチクしたり、他人の化粧が付いたりするのが嫌だった」と打ち明けた。
おわりに
今日のテーマはこちら【フランスでビス文化がなくなる!?新型コロナの感染予防でアフターコロナ後も?】についてで話してきました。
ハグ&ビズの文化は日本人がしない挨拶なので、
あってもごくごく親しい間柄や久しぶりの再会でのみハグ(抱擁)が人によってありますよね。
フランスで衰退していくのはとても惜しいことだと思います。
イタリア人がナンパする若者が激減している話もあり
失われていくものが多く少し寂しくも感じます。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!