皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
今年も残すところ47日です。
すこし数字が中途半端ですが
あと約1カ月半です。
朝晩はすっかり寒くなって冬の気配が近づいてきています。
1年365日あっても過ぎてみれば
早いものですよね。
Blogもできるだけ
更新していきたいと思います。
今日のテーマはこちら【新型コロナウイルスの悪夢再び?最大規模のデルタ株が大流行する中国】です。
中国が新型コロナウイルスを巡り、感染力の強いデルタ変異株のこれまでで最大規模の流行に苦慮している。一部の地域では感染が急速に拡大している東北部の都市・大連からの人々の流入を制限している。
公式データに基づくロイターの算出によると、10月17日から11月14日の間に中国本土では症状が確認された国内感染者数が1308人報告され、夏季のデルタ株流行時の感染者数1280人を上回った。
これは中国で最も広範囲に広がったデルタ株流行で、21の省・地域・市に影響を与えている。多くの他国の流行に比べれば小規模だが、中国当局は「ゼロ寛容」政策の下、感染阻止に躍起になっている。
12の省レベルの地域では、厳格な接触者追跡、リスクのある地域の人々に対する複数回の検査、娯楽や文化施設の閉鎖、観光や公共交通機関の制限といった規制の迅速な実施で、数週間以内に感染を抑えた。
しかし、大連ではウイルスとの戦いが続いている、と国家衛生健康委員会の担当者は13日のブリーフィングで語った。
ロイターの算出によると、人口750万人の大連では11月4日に最初の有症者が報告されて以来、1日平均で約24人の新規感染者が確認されており、これは中国の他のどの都市よりも多い。
丹東、鞍山、瀋陽など大連近郊のいくつかの都市では、大連からの来訪者が自由に移動できるようになるには施設で14日間隔離しなければならないとしている。
中国本土では11月14日時点で、国内の市中感染者と海外からの感染者を含め、症状のあるコロナ感染者が累計9万8315人確認されている。死者数は累計4636人。引用:REUTERS ロイター
中国でまたもや、新型コロナウイルスの感染の再拡大しているようです。
2020年に日本にきた訪日外国人は、1位中国約106万人、2位台湾約70万人、3位韓国約48万人、4位香港約34万人、5位タイ約22万人
とトップ5がアジアの国が占めているようです。アメリカは6位約22万人。引用:外務省
今はビジネス目的の外国人は受け入れて、
観光目的の外国人はまだ先のようですが、
新型コロナウイルス悪夢
パンデミックの始まりは
中国からで、
2020年訪日外国人の4分の1を占める
中国の感染状況は影響がありそうで
日本に感染拡大しないようにしてほしいですよね。
来年2022年の2月には
北京で冬季オリンピックが控えていますので
中国から新型コロナウイルスがまた世界に
広がらないようにしてほしいですよね。
日本では新型コロナウイルス
デルタ株による感染拡大の状況が落ち着き
デルタ株は進化し続けて
勝手に自滅した説がありますよね。
日本の感染減少の理由が本当のところ
解っていないのが
何とも言えない不思議な状況です。
おわりに
今日のテーマはこちら【新型コロナウイルスの悪夢再び?最大規模のデルタ株が大流行する中国】について話してきました。
2020年の訪日外国人が1位だった中国で、
新型コロナウイルスが再び感染拡大しているようです。
日本に持ち込まれ始まったコロナ禍、
悪夢再びとならないように水際対策で食い止めてほしいと思いますよね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!