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新型コロナ収束後、次のパンデミックは致死率コロナウイルス以上に!?

皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!

今年も残すところ

あと25日です

今年も、もう25日しかないですね。

師走の12月は足早に過ぎていきます。

政府の18歳以下10万円給付で

現金5万円と

クーポン券5万円事務手数料の経費が

967億円もかかり物議を醸しています。

アニメの某有名キャラクター

『あんた、バカぁ~?』

の声が今にも聞こえてきそうです。

こんなに経費がかかるなら

もっとより良い案が浮かびそうですよね。

例えば、数年間は消費税0%なしにする。

国民に消費を促す法案など

世代を絞る一時的な現金給付のバラマキよりも

経済効果は高く、且つ国民全体に平等で

消費税0%ならば、高い買い物も増えそうですし

消費喚起が促されそうですよね。

政府関係者の皆さんいかがでしょうか?

 

今日のテーマはこちら【新型コロナ収束後、次のパンデミックは致死率コロナウイルス以上に!?】です。

新型コロナウイルスのワクチン開発に携わった英オックスフォード大学のサラ・ギルバート教授(ワクチン学)は、将来、新型コロナよりも致死率の高い感染症のパンデミック(世界的流行)が起きる可能性があるとし、今回のパンデミックで学んだ教訓を無駄にせず、次の流行に備える必要があると述べた。

ジョンズ・ホプキンズ大学によると、新型コロナの流行では世界全体で526万人の死者が出ている。

教授はBBCのテレビ講義で「本当のことを言えば、次はさらに悪いものになる恐れがある。感染力や致死率、もしくはその双方が高くなる恐れがある」とし「ウイルスが私たちの生命と生活を脅かすのはこれが最後ではないだろう」と述べた。

教授は次のウイルスに備える必要があるとし「私たちが実現した進歩と私たちが得た知識を無駄にしてはならない」と発言。

新変異株「オミクロン」については、スパイクタンパク質に感染力が増すことで知られる変異があるとし、「こうした追加の変異により、ワクチン接種や他の変異株への感染によって誘導された抗体の効果が、オミクロン株の感染予防では低下する可能性がある」と指摘。

「さらに情報を入手するまでは、慎重に対応し、この新たな変異株の拡散ペースを落とす対策を講じる必要がある」。引用:REUTERS ロイター

新型コロナウイルスがいつの日か収束し、また新たな日常がやってくると思います。

しかし、もっと強力なウイルスが

新型コロナウイルスを超えた感染力と致死率を持って

再びこの世界へやってくる恐れがあるようです。

コロナ禍で学んだことを忘れずに

心構えと備えが必要になりそうですよね。

新たな変異株オミクロンの登場で光が見える?

オミクロン株は新型コロナウイルスの終息?

新型コロナウイルスの新たな変異であるオミクロン株が新型コロナウイルスの大流行の終わりを告げるシグナルという主張が提起された。

英日刊デイリーメールは先月30日、ドイツの有力な次期保健相候補である臨床流行病学者カール・ラウターバッハ教授が「オミクロン株が初めて報告された南アフリカの医師らが話したように、比較的深刻でない症状を誘発する場合、新型コロナウイルスパンデミックの終息を繰り上げる『クリスマスプレゼント』になるかもしれない」と伝えた。彼は続けて「オミクロン株が現在の主流であるデルタ株より2倍多い32個のスパイク蛋白質を持っていることがわかったが、これは感染させるのには最適化されただがそれほど致命的でない。多くの呼吸器疾患が進化する方式と一致している」と主張した。新型コロナウイルスが風邪のように軽いものに変わるという意だ。

しかし一部では「オミクロン株がどのような影響を及ぼすかわかるには少なくとも2週間以上は必要だ」として慎重論を展開している。一方、南アフリカ医学協会会長であり初めてこの変異株を発見したアンジェリク・クッツェー博士は「オミクロン株に感染した患者が疲労感、筋肉痛、頭痛、空咳を含む、はるかに軽い症状を見せている。だれも嗅覚・味覚喪失、呼吸困難などの症状を見せていない」。

英イーストアングリア大学の感染症専門家ポール・ハンター教授は「オミクロン株関連の軽い症状の報告は単発要因のケースもあるため、彼らの主張が正しいことを望むが現在としてはブースター接種を打つことが重要だ」と話した。米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)ファウチ所長は「感染性と深刻性に対する、より確実な情報を得られる時まで約2週間かかるだろう」。引用:中央日報日本版

世界で対策を強化している変異株のオミクロンですが、

これが新型コロナウイルスの終息のサインだとしたら

世界中が何よりも嬉しい『クリスマスプレゼントになりそうです。

しかし一方で

対オミクロン株に対応したワクチン開発を

モデルナ社ファイザー社も進めてますし

日本の3回目ブースターショットも始まりましたので

できる対策はしていますよね。

なによりも重要なのは、

オミクロン株がどこまで危険性があるのか?ないのか?につきますよね。

デルタ株もよりもトゲトゲの『スパイクタンパク質』数が3倍多く約30個と

感染しやすいと言われています。

オミクロン株はまだわからないことが多く、

最新情報や研究結果が待たれます。

 

おわりに

今日はこちら【新型コロナ収束後、次のパンデミックは致死率コロナウイルス以上に!?】について話してきました。

オミクロン株の登場により新型コロナウイルスの終息が早まる?

かもしれないのは本当だったら嬉しい事ですね!!

しかし、一難去ってまた一難。

新型コロナウイルスだけで終わりではなく、

人類とウイルスの戦いは永遠に続きそうです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

また次回のBlogでお会いしましょう!

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だいすけ
皆さんこんにちは!こんばんは、おはようございます。 だいすけBlogです。 このBlogではゆるーく更新のはずが、なぜか海外ニュースBlogになっています。 試行錯誤してます、迷走中です。『何もなくても、突き進め』 よろしくお願いします。

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