皆さんこんにちは！こんばんは！おはようございます！！
明日は
二十四節気の大寒です
一年うちもっとも寒い時期される時期
であるとよく使われますよね。
二十四節気は、
いつも
季節先取りのような1ヵ月くらいは
時期が少し早いよ！と感じますが
大寒辺りは合っているような体感ですよね。
啓蟄（けいちつ）辺りから暖かく感じる日が多かったですが、
最近の気候変動で寒気さえ来なければ
暖冬傾向なのか
暖かい日も多いように感じられますよね。
今日のテーマはこちら【香港で新型コロナウイルスの感染源はハムスターが原因？！】です
香港政府は輸入されたハムスターが新型コロナウイルスの感染源となっている疑いがあるとして、ハムスターの処分を命じた。ハムスターを販売しているペットショップは休業となり、ペットショップを訪れた100人余りが隔離施設に送られた。
オランダから輸入され、香港のペットショップ「リトルボス」で販売されていた10匹ほどのハムスターが新型コロナのデルタ株に感染していることが判明。この店の従業員がコロナ検査でデルタ株陽性と判定されるまで、デルタ株は香港で数カ月にわたり見つかっていなかった。
香港でハムスターを売っているペットショップは合計34あるが、全店に対し即時休業するよう命令が出され、最近ハムスターを購入した人は処分のため当局にハムスターを引き渡すよう求められている。特にリトルボスからハムスターを購入した人は政府指定の隔離施設に強制的に収容される。
ハムスターやチンチラ、ウサギを含む約2000匹の小動物が処分され、こうした小動物の輸入は停止されるとしている。引用:Bloomberg
中国は2022北京冬季オリンピック・パラリンピック
の開催が間近に迫ってきているので
いわゆる『ゼロ.コロナ政策』でなんとか無事に
オリンピック・パラリンピックが行えるように
陽性者を出さないようにピリピリ感が漂っていますよね。
『ゼロコロナ政策』は少し賛同できますが、
感染力だけは強いとされるオミクロン株に対し
完全に陽性者０人というのは
不可能に近いのではないでしょうか？
ハムスター飼育していた
ハムスターはかわいいですよね。
私だいすけBlogも何匹も飼っていた経験があります。
２～３年ほどしか生きない短命のハムスターなのですが
可愛らしくて何度も飼っていました。
ハムスターで１つBlog記事が書そうなくらい好きでした。
今度詳しく書いてみましょうか。
メーカーの耐久性の問題なのですが
回し車がハムスターの運動量に耐え切れなくなり
頻繁に壊れるのがハムスター飼育あるあるですよね。
睡眠妨害なほど夜中にうるさくなりますが
毎日のことだと段々と慣れてきます。
そのハムスターが
デルタ株の感染源になってしまったのは
非常に悲しいです。
ハムスターを既に購入し
楽しく飼育し始めている飼い主から
感染源になる可能性が
『ハムスターにあるから殺処分するから引き渡せ！』
というのは横暴ですよね。
一律で殺処分にせず
検査くらいしても良いのではないか？とだいすけは思います。
ハムスターだけではなく
チンチラやウサギも可愛らしくて
だいすけの父性や母性が目覚めそうになるのですが
一律で殺処分は
居たたまれない気持ちになります・・・。
おわりに
今日のテーマは【香港で新型コロナウイルスの感染源はハムスターが原因？！】について話してきました。
ハムスターは愛玩動物でとてもかわいい癒しを与えてくれるペットですよね。
それがまさかのデルタ株の感染源だった！？
そして2000匹が殺処分される
というのはハムスター飼育をしていた者として少し悲しいです。
2022北京冬季オリンピック・パラリンピックが
始まり終わるまでは
中国政府のピリピリ感は続きそうですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回のBlogでお会いしましょう！
