12月も中旬になりました。
今年も残すところあと2週間。
12月は特に早く感じます。
あと2月も短い。
これは日数が少ないのもありますが。
ワールドカップ、カタール大会は
日本は惜しくもクロアチア戦に敗北を喫しました。
世界ランク1位ブラジルを撃破した後、
アルゼンチンに完敗しベスト4で終わりました。
日本代表もここまで行ってほしいですよね。
個人の能力は年々レベルアップしてきていますし、
物怖じしない選手や緊張したことがない選手もいて
とても頼もしい日本代表ですが、
ベテラン選手の精神的支柱も
今後に向けて必要になってきそうです。
長友佑都選手や吉田麻也選手は
代表引退するのかもしれませんし
試合内容や個々の選手が変わってきても、
結果は同じだったので
ここからもう1歩先へ進むには必要なことを
サッカーの関係者には強化してもらいたいですね。
また4年後と言っても4年後は長いので、
新たな若い世代も必要になりそうです。
11月12月のワールドカップは夏よりも汗かかない時期で
観戦しやすかったですね。夏嫌いなだいすけBlogは
夏のワールドカップより好きかもしれない。
今日のテーマは【ウクライナ戦争 ワグネル拠点を攻撃により傭兵の半数死亡】です
12月11日にウクライナから発信された情報によると、ロシアの著名な傭兵集団の本部が攻撃によって壊滅的な被害を受けた。
攻撃されたのは、ルハンシク州カディフカ市に本部を置く民間軍事会社ワグネル・グループ。この情報を発表したルハンシク州のセルヒイ・ハイダイ知事によると、ワグネルが拠点にしているホテルがウクライナ軍に攻撃され、グループに属する民間軍事請負業者(PMC)の被害は大きく、半数が死亡する見込みだという。
BBCの報道によると、ワグネルはロシア政府の命令で動く国家支援の傭兵組織であり、数々の戦争犯罪や虐待で告発されたことがある。ワグネル所属の傭兵は長年にわたり、クリミア、シリア、リビア、マリ、中央アフリカ共和国など内戦の渦中に派遣されている。
オデーサ周辺に猛攻 ウクライナの最東端に位置するルハンシク州は、ロシアと長い国境を接しており、ドネツク州とともにドンバス地域を構成している。ロシア政府は怪しげな証拠に基づいて、この地域でロシア民族が迫害されていると主張し、ウクライナ侵攻の根拠としてきた。
ここ数週間、ウクライナ戦争は激化している。オデーサなどの南部の都市はロシアのインフラ攻撃にさらされ、住民は冬の始まりの時期に、長時間にわたる停電を耐え忍ぶことになった。
ロシア軍による夜間のインフラ攻撃のせいで、オデーサ周辺が停電し、住民およそ150万が影響を受けていると非難した。
復旧の見通しについて、ゼレンスキーや他のウクライナ政府高官からの予測はまちまちだが、ロシアの攻撃が激しいため、この地域の電力網の修復には通常より時間がかかると一般に予想されている。引用:Newsweek 日本版
夜間に一般市民を巻き込んだインフラ攻撃は卑劣な行為ですよね。
急に暗くなり不安感や恐怖心が襲ってくるような
心細い気持ちになりそうです。
民間軍事会社ワグネルは
プーチン大統領の代理で
汚れ仕事を請け負って戦うような印象です。
夜襲は戦争の戦略的に考えると
効果的だったりするのでしょうけど、
冬の寒さは体に堪えます。
日本も寒気が来て寒くなってきましたが、
それ以上にウクライナは寒い国ですし、
体の芯が冷えて辛いでしょう。
厳しい冬を乗り越えるために、
世界各国から越冬支援も決まりました。
日本でも発電機4台を
越冬支援で送るようです。
ウクライナに平和が訪れるその日まで、
引き続き注視していきたいと思います。
おわりに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日は【ウクライナ戦争 ワグネル拠点を攻撃により傭兵の半数死亡】について話してきました。
民間軍事会社ワグネル関連の傭兵が半数死亡したことにより、
戦況は変わっていくのか
そこが重要なところです。
厳しい冬を乗り越えられるように
世界各国で越冬支援が決まりましたね。
ウクライナに平和が訪れるように祈っています。
それではまた
次のBlogで
お会いしましょう。