今年も1月が終わり
残すところあと332日
もう2月になりました。
Blogは途中まで書いては、放置していました。
すみません、お待たせしました。
久しぶりに書いちゃいます。
1月下旬に北極からやってきた最恐寒波は寒かったですね。
あまりの寒さに笑ってしまい、興奮してテンション上がりました。
あの寒さを乗り越えたら、もうあまり寒く感じないですよね。
真夏の記録的な暑さでは、
ぐったりして元気なくなりましたが
記録的な寒さは、なぜか元気になりました。
寒さの方がだいすけBlogは耐性が強いのかな?
まだまだ寒い日々が続きますが、
三寒四温を繰り返しながら、
少しずつ春が近づいている感覚があります。
2月4日は立春でお決まりの台詞
『暦の上では春になりました』と
言われていますよね。
2月19日は雨水で雨が雪に変わるころとされ、
3月6日は啓蟄と春に向かって行きます。
今日のテーマは【ロシア軍が50万人以上を動員する大規模攻撃か Xデーは2月24日】です
ウクライナのオレクシイ・レズニコフ国防相は1日、ロシアが新たな大規模攻撃の準備を進めており、早ければ侵攻開始から丸1年となる今月24日にも仕掛けてくる可能性があると警告した。
レズニコフ国防相によると、ロシア政府は約50万人規模の部隊を招集し、侵攻開始から丸1年の節目に「何かを試みる」可能性があると述べた。
23日にはロシア軍をたたえる「祖国防衛者の日」を控える。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は昨年9月、軍務経験がある予備役約30万人の部分的動員を行うと発表。国の「領土保全」を確保するために必要だと説明した。
これについてレズニコフ氏は、実際に動員され、ウクライナに配置された人数はこれよりずっと多く、50万人に上るかもしれないと示唆した。
「(ロシアは)公式には30万人と発表しているが、国境にいる部隊を見る限り、実際の人数はこれよりずっと多いと我々は評価している」と、レズニコフ氏は仏放送局BFMに語った。BBCはこの数字について独自に検証できていない。
■春の攻勢は
ウクライナ東部ドンバス地方では激しい戦闘もあったが、ウクライナが南部ヘルソン市を奪還してからの数カ月は、膠着(こうちゃく)状態が続いている。
しかし、今春にロシアが新たな大規模攻撃を仕掛け、ウクライナ軍が反撃に出る可能性はあり得ると、以前から考えられていた。米シンクタンクの戦争研究所 (ISW)は最近、ロシア政府がウクライナ東部で「断固たる行動」を取り、「大規模攻撃」を開始する可能性があると指摘した。
さらに、「私は2023年が軍事的勝利の年になると信じている」とし、ウクライナ軍がここ数カ月で達成した「主導権を失うことはできない」と付け加えた。
「(ロシアは)積極的に新しい兵器や追加の弾薬を手に入れ、自国での生産を増やすだけでなく、イランや北朝鮮のような権威主義国家からも追加の兵器を手に入れている」
■東部で激しい戦闘続く
こうした中でウクライナのハンナ・マリャル国防次官は、ドンバス地方で激しい戦闘が続いており、ロシア軍とロシアの民間雇い兵組織「ワグネル・グループ」の雇い兵がドネツク州バフムトを奪おうとしていると述べた。引用:BBC News
1月下旬には大きな動きはなかったですが、攻撃は続けて首都キーウにもありました。
これから戦闘訓練を終えた兵士50万人を
動員しての大規模攻撃は
2月中2月24日がXデーになるかもしれないですね。
ウクライナにとっては、厳しい冬と戦闘が続きそうです。
ウクライナに平和が訪れますように。
おわりに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日は【ロシア軍が50万人以上を動員する大規模攻撃か Xデーは2月24日】について話してきました。
30万人と発表しているロシアが実は50万人もの兵士を
ウクライナに送り込もうとしているようです。
2月は戦闘が激化し、死傷者も増えそうです。
遠い日本から平和を祈っています。
それではまた
次のBlogで
お会いしましょう。