皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
今日も張り切ってBlogを更新していきたいと思います。
今日のテーマはこちら【新玉ねぎの収穫体験】についてです。
先日、親戚の作った玉ねぎの収穫体験に行ってきました!だいすけBlogです。
何でもOK!の雑記Blogのネタにしちゃおう!とその時に感じたことについて今日はBlogを書いていきたいと思います。
皆さん玉ねぎは、好きですか?それとも嫌いですか?
私だいすけBlogは好きでよく食べます。癖がない食材で食べやすく、玉ねぎはおいしいですよね!加工して料理のわき役でもいいですし、サラダに入れて生で食べてもいいですね。
シャキシャキ食感が心地良く、煮てトロトロにしてスープなどにしても美味しいですし、あめ色になるまでクタクタになるまで炒め、料理の隠し味や奥行きや広がりを出すためにも用いられる万能食材でどんな料理にも合う名脇役ですよね。現代風に言えばバイプレイヤーです。また、外側の茶色い皮も捨てずにしぼり汁を料理に入れ、味に深みを出すことができ、洋服の染料などにも使える捨てるところがない玉ねぎです。
農業に携わる人の高齢化
少子高齢化が加速している中で農業は、担い手不足が深刻とされています。
キツくて汚れ、重労働の割には、お金にならないからという理由が主にありそうです。シニア世代の高齢者が多く、まだまだ元気と言えど身長が縮みやはり老化した姿は、年月の流れを感じさせ物悲しくさせます・・・。
一方で、農業の担い手不足を食い止めようと、国や自治体からスマート農業や儲かる農業が新たな取り組みとして注目されています。
スマート農業とは?
スマート農業とは、ロボット技術やICTを活用して、超省力・高品質生産性を実現する新たな農業を実現すること。
スマート農業プロジェクト
スマート農業の実現を図るため2年間にわたって、技術実証を行うとともに、技術導入による経営への効果を明らかにする事業です。引用:農林水産省
スマート農業プロジェクトは、令和元年から開始し、全国で148地区で実証実験をしているそうです。
これから先も、デジタル技術開発が加速していくので、人間が減っていく国で農業の分野では、人間に働かせるよりも、人間は操作だけしてロボットに効率的に働いてもらう時代が、もうすぐ実現するかもしれないですね。
田んぼに農薬散布は、もう10年以上前から見かける風景でしたが、苗植え日々のお手入れや収穫が地味にキツイ作業です。真っ赤に日焼けしてヒリヒリするーーー。だとか暑くて倒れそうーーー。などなど
2021年の今年の夏もチベット高気圧と太平洋高気圧の2重の膜で40°Cに迫る過酷な猛暑が予想されています。まだまだ続くマスク生活で、畑で農作業中に熱中症亡くなる高齢者が続出する危険性もありますよね。
もっとスマート農業でオートメーション化が実現できれば、農家の方の余暇が増え、人生を謳歌することができるはずです。ロボットによる効率的な農業で収入も上がり、農業を希望する若者が増えるかもしれないですね。
まだ生まれていないスタートアップ企業が、農業や漁業、林業などの第一次産業の世界を変えてくれる日を今か今かと待ち望んでいます。
玉ねぎの種をどうぞ!
おわりに
今日は【玉ねぎの収穫体験】について話してきました。
農業は地味で辛く、それでも毎日皆さんが食べる食材は誰かが生産している食べ物です。スマート農業で、農家の負担が減り余暇を謳歌できて、農家の担い手不足が解消されることを期待したいと思います。
これから旬を迎える、新玉ねぎ美味しいので、皆さん食べてくださーーーい!!!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!