皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
今日も張り切ってBlogを更新していきたいと思います。
今日のテーマはこちら【ロシアでインド株の陽性者急増?】についてです。
ロシアで新型コロナウイルスの感染者が再び急増している。18日に1日の新規感染者数が過去最悪の9000人超となった首都モスクワでは患者の9割からインド由来の変異株『デルタ株が』検出されたといい、感染力の強い変異株が感染拡大の原因になっていると見られる。国内のワクチン接種が進まないことも背景にあり、接客の従業員に接種を義務付ける動きも広がっている。
露政府の発表によると、ロシアの1日の感染者は6月9日に1万人を超え、18日には1万7262人に達した。特に大都市圏で感染が目立ち、モスクワでは6月初めから約3倍に増加した。モスクワのソービャーニン市長は『感染者の89.3%がデルタ株に感染している。感染力が強く、入院患者も爆発的に増えている』として約1万7000床あるコロナ専用病床をさらに約7000床に増やす方針を明らかにした。
ロシアでは2020年12月に1日約3万人の感染者を記録して以降、新規感染者の数は減少傾向にあったが、新たな流行を前にモスクワで飲食店の深夜営業やフードコートなどの営業を禁止する。制限措置を強化する動きが広まっている。
一方で露政府を悩ませているのが、ワクチン接種の遅さだ。情報公開の不十分さを批判されている自国製のワクチンへの不信感は根強く、6月18日時点で1回目の接種を終えたのは人口の約13%の1970万人にとどまる。
プーチン政権は、これまで国民のワクチン強制接種に否定的な考えを示してきたが、医療や教育、飲食業など客と接する事業者に対し、従業員の60%のワクチン接種を8月15日までに終わらせることを義務付けた。引用:毎日新聞
ワクチン投与するのはどれがいい?
もしワクチン投与する場面で選択肢が用意されているのであれば、
世界でたくさんワクチン投与されているタイプが良いですよね。
アメリカワクチンのファイザー製やモデルナ製がデータが出そろっていますし、万が一の副反応があった場合でも対処法がたくさんありそうで、安全性は高いように感じます。
世界各国で、ワクチン開発が進みワクチン外交なんて言葉も出てきました。ロシア製や中国製のワクチンを私だいすけBlogは、投与したくないですね・・・。
信頼度やイメージで本当にワクチン投与しても大丈夫!?という気持ちになりますよね。
ロシア製のワクチン『スプートニクV』は?
スプートニクVはガマレヤ記念国立疫学・微生物学研究センターが開発したCOVID-19ワクチンで、2020年8月11日にロシア保健省によりGam-COVID-Vacとして登録された。これは、アデノウイルスウイルスベクターワクチンである。2021年2月2日、ロシアの研究者による治験の中間分析結果がランセット誌に発表され、異常な副作用もなく91.6%の有効性が示された。
ワクチンの緊急配布は21カ国がスプートニクVの緊急使用を承認しており、10億容量以上のワクチンが世界中で即時配布されるように発注された。引用:Wikipedia
こうやって見ると、名前はかっこいいですしVは新型コロナウイルスに対してVictory(勝利)というのもなかなか好きです。
一見して安全性に問題なさそうに見えるのですが、ロシア国民がロシア製のスプートニクVなどを拒否してワクチン投与が遅れている事実はあるので、
他になにか原因があるのでしょうか?
隣国ですが外国である日本からは、ロシア国内の様子までは残念ながら見れないですね・・・。
おわりに
いかがだったでしょうか
今日はこちら【ロシアでインド株の陽性者急増?】について話してきました。
いくらロシア全体でワクチン投与率が、約13%と伸び悩んでいても不信感の強いロシア製ワクチン『スプートニクV』などを強制投与されるのは人権無視のような、選択権はないのか?というような気持ちで少しプーチン政権は横暴に感じますよね。
他国のワクチンなら投与するのか?しないのか?ロシア人のみぞ知る。
大国のロシアは恐ロシア・・・。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!