皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
今日も張り切ってBlogを更新していきたいと思います。
今日のテーマはこちら【アメリカとカナダ北西部に記録的な熱波が到来?】についてです。
カナダ西部とアメリカ北西部太平洋沿岸は27日、猛烈な熱波に見舞われ、米オレゴン州からカナダの北極地方にかけて高温に対する警戒が呼びかけられた。
カナダのBritish Columbia(ブリティッシュコロンビア)州では、この週末に、スキーリゾートのWhistler(ウィスラー)など40か所以上で最高気温が更新された。高気圧の縁に沿って暖かい空気が流れ込み、今週いっぱいは最高気温の更新が続くと見られている。
カナダ環境省は、『持続的で危険で、歴史的な熱波が今週いっぱい続く』として、Britosu Columbia(ブリティッシュコロンビア)州、Alberta(アルバータ州)、およびSaskatchewan(サスカチェワン)州、Yukon(ユーコン)準州、(ノースウエスト)準州の一部に高温警報を出した。一部の地域は今週半ばまでに、気温が10~15度高い40度近くまで上がることもあるとしている。
NWS(米国立気象局)もワシントン、オレゴン州の両州の一部の地域で記録的な暑さになる恐れがあるとして、『危険な熱波』に関する警報を出した。引用:AFP=時事
L.A(ロサンゼルス)など西海岸の地域は年中晴れで雨がほぼ降らない。湿度が少なくカラッとした暑さで過ごしやすいと聞きますが、今回の熱波に見舞われた北西部もカラッとした暑さのようです。
ちなみにこの日ロサンゼルスの天気を見てみるとは21度でした!涼しそう!
しかし、冬が寒くなる北の地域では、家自体が暑さが逃げにくい構造で普段は過ごしやすいという事で、クーラーなどの冷房設備がある家が少なく、熱が逃げにくいとなると、やはり体が暑さで参ってしまいそうですよね・・・。
カナダで観測史上最高の気温!?
カナダのブリティッシュコロンビア州では、28日、47・5度(暫定値)を記録した。前日に46.6度と観測史上最高を記録したばかりだった。カナダの気象当局によると、これまで国内で観測された最高記録は、1937年の45度で、更新は84年ぶり。カナダの公共放送CBCによると27日は、計60か所の地点で観測史上最高の気温になったという。
またNWS(米国立気象局)によると27日、ワシントン州シアトルで40.0度(華氏104度)、オレゴン州ポートランドで44.4度(華氏112度)となり、共に観測史上最高となり、28日にはさらに高い気温を記録した。AP通信によると、この時期のシアトルの最高気温は例年だと21度程度だという。
CBCによると、熱波は上空の高気圧が熱い空気を閉じ込める『ヒートドーム』と呼ばれる現象が原因とされるが、地球温暖化の影響も指摘されている。引用:(ニューヨーク=中井大助)朝日新聞デジタル
摂氏と華氏どちらかに統一してほしい!アメリカだけ華氏の気温なのかな?
104度や112度は気温と思えなく、算数や数学の授業で習う分度器などの角度を思い出します・・・。
アメリカの単位の数え方?は独特ですよね。温度の華氏、距離のフィート、リットルじゃなくてガロンなどもっとあるかもしれないですし、他国も使っているのかもしれませんが独特の数え方に感じます。
最近ロシア、モスクワでも34.7度の猛暑観測!120年ぶり6月最高気温タイ記録というニュースもありました。
北の地域や国の永久凍土が温暖化や高温の影響で溶け始めていると言われています。海水面が上昇してツバルなどの国は最初に海に沈みゆく運命にあると言われていますよね。
人間が便利さを求め、環境破壊してきた結果なのでしょうけど年々暮らしにくい気候になっていきそうですね・・・。
日本の40度も何度か体感していますが、暑すぎて人は出歩かず、1日中サウナにいるような状態が続き高温多湿の気温で、汗が蒸発しないうんざりする暑さです。
今年も何度か40度を経験しそうで、憂鬱な気分になります・・・。
おわりに
今日はこちらアメリカとカナダ北西部に記録的な熱波到来?】について話してきました。
2021年の夏の日本は、日本の西側に位置する中国などの大陸からチベット高気圧と太平洋高気圧の2つの高気圧の毛布で暑くなるようです。オリンピック・パラリンピックの時期で熱中症予防しつつ、新型コロナウイルス感染予防と大変な夏になりそうですね・・・。
ワクチン投与2回でマスク着用しなくてもいいとなれば、
今以上にワクチン投与率もかなり上がりそうですよね。早くマスクを捨てて過ごしたい!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
次回のBlogでお会いしましょう!