皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
今日も張り切ってBlogを更新していきたいと思います。
今日のテーマはこちら【熱波が襲来しているカナダ・バンクーバーで69人死亡】についてです。
カナダ警察は29日、記録的な熱波に見舞われた同国西部Vancouver(バンクーバー)都市圏で少なくとも69人が死亡したと発表した。
Royal Canadian Mounted Police(王立カナダ騎馬警察)は『今も調査が行われているものの、死者の大半が暑さが要因の一つとなったとみられる』と説明。バンクーバー近郊のBurnaby(バーナビ)やSurry(サリー)で直近で死亡したのは高齢者や基礎疾患がある人だったとした。
北米の太平洋沿岸地域は現在、米オレゴン州からカナダ北極圏にかけて熱波に見舞われており、28日にはバンクーバーの東方250キロに位置するブリティッシュコロンビア州Lytton(リットン)で同国の観測史上最高47.9度を記録している。引用:AFP=時事
25日~28日の4日間で230人以上の死亡者が報告されたようです。連日の死者数で69人死亡の以上ですね。
さらに死者の数は増えそうだということで、事故や事件なんかよりも今回の殺人熱波は怖いですね・・・。東海岸方面に熱波は流れていくようでニューヨークやボストン辺りが今度は影響受けるようなので、ご注意を!
明日先発予定の大谷翔平選手はどうなるのか?エンジェルの投手が熱中症で、マウンドでゲロ吐いて降板していましたので、大谷も心配ですよね・・・。
カナダのバンクーバーは2010年に冬季オリンピックが開催されたところです。
今回の熱波では高齢者や基礎疾患が亡くなったとはいえ、冬には寒くなる地域で夏はこれだけの気温になると体がついていかなくなり、倒れてしまいそうですよね。
47.9度って・・・お風呂でも熱くて入れない温度ですよね!
それが気温ですから考えたくもない暑さですね・・・。北西米とカナダの西部の地域に在住している方々は、涼しく過ごして今週を無事に乗り切ってください。
日本も2021年今年の夏は、海外のようにこれから暑くなりそうですので、梅雨明け後の猛暑に備えましょう!!!
熱中症対策に塩分、水分補給にどうぞ!
カナダ・バンクーバーどんなところ?
バンクーバー(Vancouver)は、カナダブリティッシュコロンビア州南西部のメトロバンクーバーに属する都市。同州最大にして北米有数の世界都市。ヴァンクーヴァーと表記されることもある。
バンクーバーを中心とする都市圏人口は246万人とカナダ国内第3位の都市圏を形成している。バンクーバー市のみの人口では同国内で第8位の64万人である。民族や言語が多様で、人口の52%は第一言語が同州の公用語である英語ではない。2016年に発表された『世界の都市総合ランキング』では、28位と評価された。
国際会議や国際競技が数多く開催されており、2010には冬季オリンピック(バンクーバーオリンピック)が開催された。
バンクーバーの地名は18世紀後半、カナダ西海岸地域の測量を行ったイギリスの探検家、ジョージ・バンクーバーに由来する。引用:Wikipedia
バンクーバーの地名の由来は測量していたイギリスの探検家、ジョージ・バンクーバー氏の名前からとったのですね。これはまた一つ勉強になりました。
ウィンタースポーツに強い国だとかメイプルシロップも思い浮かべますよね。
おわりに
今日はこちら【熱波が襲来しているカナダ・バンクーバーで69人死亡】について話してきました。
熱波の暑さによる熱中症で死亡は怖いですよね・・・。しかし、暑さ対策をしっかりとれば必ず防げます。オリンピック・パラリンピックもありますし、熱中症対策しつつ今年の夏を乗り切りましょう!
とは言え私だいすけBlogは暑さが苦手です。日焼けが真っ赤に火傷みたいになるタイプで日焼けもしたくないですよーーー。以前のBlog記事で農作業を手伝った際の日焼けが落ち着くまで2週間くらいかかりました・・・。
ヒリヒリしてお風呂が痛いのなんのって。ヒーヒー半べそかきながら入ってましたよ。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!