皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
今日から7月ですね!暑すぎる夏が今年も始まり憂鬱ですが、
張り切ってBlogを更新していきたいと思います。
今日のテーマはこちら【亡くなった男性の精子を採取、体外受精を成功させた彼女】についてです。
昨年7月にこの世を去った豪スノーボーダーのアレックス・プリンと交際していたエリディ・ブルグがプリンとの子供を妊娠していると発表した。プリンの死から1年後の妊娠報告を、豪メディア『セブン・ニュース』をはじめ、多くのメディアが取り上げている。
冬季五輪に3度出場し、世界王者にも2度輝いたプリンは”チャンピー”という名で人気を博したが、昨年7月ゴールドコーストでスピアフィッシングをしていた際、低酸素症をおこしてこの世を去った。
だが悲しみの事故から約1年が経過した6月、彼と交際していたブルグが『体外受精』によってプリンとの子を授かったと公表し、そのプロセスを明かした。
自身のInstagram(インスタグラム)で『当時も体外受精を考えていたが、まさか自分一人で取り組むことになるとは想像もしていなかった』『今まで、生きてきた中で、これほど確信をもってドキドキしたことはなかった』とお腹の膨らんだ写真とともに投稿した。
アレックスと8年暮らしてきたブルグは、自身のPodcast(ポッドキャスト)で、生前アレックスと妊娠計画を立てており、何年も前から体外受精の話ををしてきたという。
『幸運にも事故の数日後に、精子採取の話がでてきた。クイーンズランド州の法律により、亡くなった人の体内から精子を採取できた』と言い、今回の体外受精にはアレックスの両親も協力し、書類の記入から、医師や弁護士、検視官のやり取りに大忙しだったと振り返った。
お腹にいる赤ちゃんの性別は秘密。『計画通りに行かなかったし、人生は文字通りクレイジーだけど、私たちは赤ちゃんを授かった。非現実的で、とても感動的だ』と語った。
ブルグのInstagram(インスタグラム)には、今までに2800件以上の祝福のコメントが寄せられている。
7月8日の1周忌には、友人、家族、プリンのファンがサーフィンやゲレンデで追悼滑走が計画されている。引用:COURRiER Japan
もうすぐ1周忌のようで、アレックス・プリンというスノボーダー選手は有名な強い選手だったのですね。このニュース記事で、初めて知りました。
プリンと言えば、ポケモンの可愛らしいプリンか食後のたのしみやおやつのプリンが思い浮かびます・・・。
人生は思い通りにいかないですよね。私だいすけBlogも始めていなかったですし、
病気や事故で突然人生が今、終わることもありますね。
できるだけ健康に気を付けながら長生きしたいですが、寿命のタイマーが表示されていればいいのにーーー!と思うこともあります。
1日24時間と必ず訪れる死だけは平等です。
一部の大富豪の家庭以外は、良いことも悪いことも含めて、
思い通りに行かないことが人生なのかもしれないですね。
おわりに
今日のテーマはこちら【亡くなった男性の精子を採取、体外受精を成功させた彼女】について話してきました。
人類の神秘と言いますか亡くなった男性の精子から体外受精でも妊娠させることが、
できるような時代なのですね!男性は既に1年前に亡くなったとのことで、死別のシングルマザーとなり前途多難のように感じますが、父親であるアレックス・プリンの両親も体外受精に協力してくれたので、孫を可愛がってくれそうです。
その後、親子は幸せに暮らしました。とハッピーエンドになると良いですね!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!