皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
連日の日本選手がメダル取っていますよね。この湿度が高く不快指数高めな
日本の夏でもアスリートの皆さんは頑張っていますね。おつかれさまです。
今日のテーマはこちら【女子アスリートのユニフォーム短すぎる?すぎない?】についてです。
東京五輪体操のドイツ女子代表が25日、レオタードではなく足首までを覆うボディースーツを着用して予選に出場し、自分たちの考えを主張した。
ドイツの女子選手数人は4月、欧州体操競技選手権(2021 European Championships in Artistic Gymnastics)に、脚全体と腕の大半を覆うボディースーツを着用して出場し、注目を集めていた。
選手らは23日、ボディースーツ姿で練習に参加。3回目の五輪出場となるエリザベト・ザイツ(Elisabeth Seitz)は、『すべての女性、すべての人は、何を着るかを自分で決めるべきだということを示したかった』と話し、ボディースーツは、それぞれが落ち着いて競技に臨めるようにするためのものと説明した。
チームメートのザラ・フォス(Sarah Voss)は同日、チームとしてボディースーツで競技に臨むことで監督と合意したと話した。
『練習では短パンをはくことが許されているので、レオタードがずれるのではないかと心配せずに済んだ』とレオタードを着ることへの不安を明かした。
このような決定が下された背景には、近年、世界の体操界を揺るがしている一連の性的虐待問題もある。ザイツは、今回の決定を『重要なシグナル』と表現した。引用:AFP=時事
ちなみに国際ルールでは、全身ボディスーツタイプの着用してもOKだそうです。
たしかに際どいユニフォームが多くありますよね。その競技を見たくて観戦していて、性的な目で見ていなくても、つい美しいものに目を奪われてしまうのは男性の性でしょうか・・・。
巨大なバズーカ砲のような望遠レンズを装着した観客席のカメラ小僧は、明らかに撮影目的で退場や出禁の対応も必要ですね。
東京五輪2020はほぼ無観客で、カメラ小僧はいないと思いますが・・・。
女子アスリートのユニフォームに選択肢を与えて、自由に選べる方が気にせず競技に集中できそうですよね。
ビーチハンドボールでビキニ着用拒否する選手も
ノルウェーハンドボール連盟(NHF)は19日、ビーチハンドボール女子の同国代表が国際ハンドボール連盟(IHF)の規則に反して短パンで競技に臨んだことに関して、罰金を支払う用意があると表明した。
ブルガリア・バルナ(Varna)で開催されたビーチハンドボール欧州選手権(EHF Beach Handball EURO 2021)に出場したノルウェー代表チームは、18日に行われたスペインとの3位決定戦で、IHFの規則で定められているビキニではなく短パンを着用した。
ノルウェーの国営テレビ・ラジオNRKは、大会に出場したノルウェー選手の話を引用し、1選手につき1試合50ユーロ(約6500円)の罰金を科される可能性があると伝えた
NHFの会長はAFPの取材に対して「もちろん、いかなる罰金も支払うつもりだ」とし、「われわれは皆、同じ船に乗っている」と述べた。引用:AFP=時事
通貨の価値にもよりますが、1試合50ユーロ(6500円)であればそんなに高くない罰金に感じますよね。個人ではなく代表を派遣した国が負担してくれるでしょうし。
しかし、ユニフォームの長短だけで罰金が科せられるのは無駄な出費ですね。
おわりに
今日はこちら【女子アスリートのユニフォーム短すぎる?すぎない?】について話してきました。
激しい競技だとはだけてしまう恐れがあるので、男性の場合は『こんにちは』してしまう恐れがあり短いのは履けないですよね。
そのことを気にして女性アスリートが試合に集中できないのであれば、本末転倒です。動きやすい機能的だからだとか女性アスリートが了承しているのであれば短くても問題ないですし、長い方が集中できるのであれば、そちらの選択肢も広げてください。また生理のタイミングもありますし、競技以外の戦いが多く大変そうです。
ただ、鍛え抜かれた筋肉は男女ともに美しいです。
私だいすけBlog的には、性的というよりも芸術や彫刻の方が近いですね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!