皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
東京五輪2020で毎日日本がメダル量産体制ですね!どうなることやらと思っていたオリンピックも始まってみればやはり面白いですし、全力でメダルに挑む姿は格好良いです。
しかし、東京都では新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず過去最多の2848人が発表されました。年代別では20代951人、30代610人、40代466人、50代301人、65歳以上の高齢者が78人。重症患者は82人、死亡は50代の男性と60代の女性の2人。引用:東京新聞
7月27日時点で東京都の65歳以上の高齢者ワクチン投与率は1回目82.75%2回目69.39%
65歳以上の高齢者は2回投与済の方が約70%ですので、陽性率が減少してワクチン投与がまだ少ない20代30代の若い世代と40代50代も陽性率が増加傾向のようです。重症患者82人死亡はわずか2人。重症化と死亡率が低下すると言われているワクチン投与の効果はありそうですよね。先進国のはずの日本!若い世代にワクチン投与率上げてください・・・。
前置きが長くなりましたが
今日のテーマはこちら【女子フェンシング選手・試合後にプロポーズ?!アルゼンチン代表】についてです。
26日に行われた東京オリンピック(五輪)の女子フェンシングの試合で、アルゼンチンの選手が敗戦後にコーチからプロポーズされる一幕があった。
マリアベレン・ペレスマウリセさん(36)は、コーチ兼パートナーのルーカス・ギレルモ・サウセドさんからのサプライズプロポーズを受け入れ、指輪とともに大会を後にすることになった。
ペレスマウリセさんはこの日、女子サーブル個人でハンガリーのアンナ・マールトン選手に12対15で敗戦。試合後にインタビューを受けていたところ、サウセドさんがスペイン語で『私と結婚してください』と手書きした大きな紙を持って現れた。
インターネット上で共有された動画には、ペレスマウリセさんが振り向いてメッセージを目にし、声を上げて即座にプロポーズを受け入れる様子が映っている。17年来のパートナーであるサウセドさんは片ひざをついていた。その後、2人は抱擁してキスを交わした。
ペレスマウリセさんは『メディアから振り向いてと言われたら、彼が手紙を持っていた。頭が真っ白になった』と報道陣に語った。
ペレスマウリセさんは2014年のパンアメリカン競技大会で金メダルを獲得し、12年のロンドン五輪や16年のリオデジャネイロ五輪にも出場した。婚約祝いにはブエノスアイレスで大々的にバーベキューをするつもりだ。
サウセドさんは10年のフェンシング世界選手権の後にもパリでペレスマウリセさんに結婚を申し込んだものの、この時は「私はまだ若い」という理由で断られたという。引用:CNN.co.jp
素敵なサプライズの求婚ですよね!シャイや真面目な日本人では、なかなか出来ないことです。しかも2010年のフェンシング世界選手権の時は玉砕していますし、コーチもメンタルが強かった!!
・7月26日に行われたフェンシングの試合での出来事
・アルゼンチン代表マリアベレン・ペレスマウリセ選手がコーチ兼パートナーのギレルモ・サウセド氏から敗戦後サプライズ求婚を受けた。
・試合後のインタビューを受けていたところ、背後から忍び寄るサウセドコーチ
・スペイン語で『私と結婚してください』と手書きの大きな紙。
・2人は喜びの抱擁してキスを交わす。
・2010年フェンシング世界選手権の時は『私はまだ若い』と玉砕していた。
・東京五輪2020で17年越しの愛がようやく実る!
おわりに
今日のテーマはこちら【女子フェンシング選手・試合後にプロポーズ?!アルゼンチン代表】について話してきました。
フェンシングアルゼンチン代表マリアベレン・ペレスマウリセ選手とギレルモ・サウセドコーチの敗戦後に起きた素敵なサプライズ求婚でした。予想もしていないドラマがあるのがオリンピックの競技以外の魅力だったりもしますよね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!