皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
カザフスタンのお姫様が開会式で話題になりましたね!そのカザフのお姫様こと三段跳びで4大会連続狙ったオリガ・ルイパコワ選手が予選落ちしてしまいました・・・。
しかしメダル有力視選手が日本でも、予選敗退していますしオリンピックの難しさでもありますよね。オリガ・ルイパコワ選手が2児の母というのも驚きですし、17歳長女と8歳長男の子供がいるお母さんには見えませんよね。カザフスタンは女性は25歳までに結婚しないとお嫁に行けないなどという風習があるようです。日本人ならWelcomeですよね!
東京五輪2020を盛り上げてくれた選手の1人でした。17歳の長女と親子でオリンピックの出場があれば楽しみにしています。もしくは引退で長女に託すかもしれないですね。
今日のテーマはこちら【コンドームが選手を救う!?金メダルを獲得したオーストラリア選手】についてです。
オーストラリアのカヌー選手がコンドームを用いてカヤックを補修し、金メダルを獲得した。
英紙デイリーメールは30日、オーストラリア代表のジェシカ・フォックス選手が、オーストラリアカヌー代表のインスタグラムで公開した動画について報じた。
フォックス選手は27日、インスタグラムに動画を公開し、「コンドームがカヤックの補修に使われるとは知らなかったでしょう」とし「伸縮性に優れ、丈夫だ」と説明し
公開された動画ではフォックス選手がカヤックの前方の損傷がある箇所に先に炭素混合物を付け、その上にコンドームをかぶせると、船首部分が滑らかに変化し、瞬く間にカヤックが補修された。
同動画は、カヤック決勝後に公開された。フォックス選手は今回の東京五輪でスラローム女子カヤックシングルで銅メダル、スラロームカナディアンシングルで金メダルを獲得した。
カヤック決勝試合後、フォックス選手は「美しく、素晴らしい競技場だが、水がかなり熱い。氷風呂と氷タオル、そしてできるだけ多くの氷に尽きる」とし、東京の蒸し暑さで厳しい試合だったと述べた。
フォックス選手は、2012年ロンドン五輪カヤックで銀メダル、2016年リオデジャネイロでは同種目で銅メダルを獲得したが、今大会で初めて五輪の金メダルを手にした。
フォックス選手の父リチャード氏は1992年バルセロナ五輪カヌー英国代表で、母ミリアム氏は、1996年アトランタ五輪にカヌーフランス代表として出場し、銅メダルを獲得した。
コンドームにこんな使い方があったとは知らなかったですよね。カヤックの補修のために競技中も携帯しているのかもしれないですね。
・コンドームの意外な使い方
・オーストラリア選手がコンドームでカヤックを補修し金メダルを獲得した。
・ジェシカ・フォックス選手がカヤックの前方の損傷箇所に炭素混合物を付け、その上にコンドームを被せる。
・船首部分が滑らかに変化し瞬く間にカヤックが補修された。
・フォックス選手は2012年ロンドン五輪で銀メダル、2016年リオデジャネイロ五輪で銅メダル、東京五輪2020では初の金メダルに輝いた。
・彼女の父親リチャード氏は1992年バルセロナ五輪のカヌー英国代表選手。
・母親のミリヤム氏は1996年アトランタ五輪にカヌー仏代表選手として出場、銅メダルを獲得した。
おわりに
今日のテーマはこちら【コンドームが選手を救う!?金メダルを獲得したオーストラリア選手】について話してきました。
コンドームがカヤックの補修に最適とは全くもって知りませんでした。伸縮性に優れ、丈夫だそうです。性行為以外に緊急時の補修使えるのはカヌーやカヤック選手の中では、あるあるなのかもしれませんね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!