皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
少し日が空きましたしたが、Blogの再開です。
今日のテーマはこちら【Amazon創業者ジェフ・ベゾス氏の宇宙船クルー2名決まる!】についてです。
米アマゾン・ドット・コム創業者のジェフ・ベゾス氏が設立した宇宙企業ブルーオリジンは15日、オランダ人のオリバー・ダーメンさん(18)が20日に予定するロケットでの有人宇宙旅行に参加すると発表した。
ベゾス氏らに続く4人目の搭乗者で、飛行に成功すれば最年少の宇宙旅行者となる。
ダーメンさんは、同社に初めて料金を支払った顧客となった。ブルーオリジンのロケット『ニューシェパード』には女性元宇宙飛行士で最高齢のウォリー・ファンクさん(82)も同乗することが決まっている。
ブルーオリジンは、ダーメンさんについて4歳の頃から宇宙に魅了されてきたと紹介。2020年に高校を卒業し、9月からはオランダのユトレヒト大学で物理学などを学ぶ予定という。ロイター通信によると、投資会社を営むダーメンさんの父が料金を支払った。金額は非公表。引用:時事通信
以前のBlog記事に書いたとおりに、いよいよあと2日後の20日で、民間宇宙旅行の幕開けですね。ベゾス兄弟の他残り2席は最年少18歳のオランダ人の青年オリバー・ダーメン氏と最高齢82歳女性の元宇宙飛行士ウォーリー・ファンク氏に決定したようです。最年少の青年は、今後の長い人生に生かせるような貴重な体験ですよね。最年長82歳は冥土の土産に最後の宇宙旅行ですね。自動操縦のオートパイロットで、
宇宙船の操縦の必要ないですが、万が一のことを考えて元宇宙飛行士の女性が一緒に行くのは心強く感じそうです。大富豪のお金持ちだけが行ける娯楽ではなくて、誰でも気軽に宇宙へ行ける料金になると良いですよね。
一足先に宇宙へ行った人物も
英著名実業家のリチャード・ブランソン氏(70)は11日、自ら設立した米宇宙企業ヴァージン・ギャラクティックの宇宙船で宇宙空間に到達した。
来年の宇宙旅行商用化を見据えたテストで、同社としては4回目の有人飛行。短時間の無重力状態を経て、出発から約1時間で帰還した。
来年の宇宙旅行商用化を見据えたテストで、同社としては4回目の有人飛行。短時間の無重力状態を経て、出発から約1時間で帰還した。
米アマゾン・ドット・コム創業者のジェフ・ベゾフ氏(57)も20日、自ら設立したブルー・オリジンのロケットで宇宙に向かう。米英の富豪が、宇宙旅行ビジネスのいち早い実現を目指し、しのぎを削っている。
ブランソン氏は帰還後の式典で『子どもの頃から夢見ていたが、宇宙から見た地球は圧巻だった』と語った。同氏ら6人を乗せた宇宙船『スペースシップ2』は、米西部ニューメキシコ州から出発。専用航空機で高度約14キロまで運ばれ、切り離された後に約85キロまでロケットエンジンで上昇した。引用:時事通信
リチャード・ブランソン氏は自ら設立した米宇宙企業ヴァージン・ギャラクティックの宇宙船で宇宙空間に到達しました。リチャード・ブランソン氏がジェフ・ベゾス氏より9日早く宇宙空間へ行ってきましたが、飛行機型とスペースシャトル型の違いがありますよね。
リチャード・ブラウン氏の方がなんちゃって宇宙旅行じゃないのかな?
おわりに
今日はこちら【Amazon創業者ジェフ・ベゾス氏の宇宙船クルー2名決まる!】について話してきました。
これから民間で宇宙旅行へ向かう時代が始まります。大富豪だけでなく、いつかは気軽に宇宙旅行できる時代が来るといいですよね。娯楽の宇宙旅行だけでなく、人や物の輸送の時間を大幅に短縮できる可能性があり、世界の距離をさらに近づける、宇宙ビジネスが過熱しそうです。
ド庶民の私だいすけBlogは、ワクワクしながら長生きしたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!