皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
今日も張り切ってBlogを更新していきたいと思います。
今日のテーマはこちら【アメリカ人はセミを食べる!?】です。
アメリカで、17年に1度出現するセミを使ったレシピが多数公開される中、食品医薬品局(FDA)は2日、不用意に食べないように警告した。食品医薬品局(FDA)はTwitter(ツイッター)に『言っておかなければならないことがある!セミとエビは近縁関係にあるので、甲殻類アレルギーがある人は食べないで!』とツイートした。
メリーランド、ペンシルベニア、インディアナ、バージニア、テネシーなどの州では、『BROOD X(ブルードX)』などと呼ばれる17年周期で現れるセミが発生している。
今年のセミは冬の寒さと一部の地域で起きた豪雨の影響で遅れ、散発的となっている。それでも鳥や犬、そして一部のセミを食べたいという人の欲求は衰えていない。
香港生まれのシェフ、BAN・LAI(バン・ライ)さんは地域住民を誘って、公園でセミ取り、揚げたセミの巻き寿司のセミ料理を振舞った。自身のInstagram(インスタグラム)で無料で振舞うと『一緒に料理する食材をもってきて。セミを一緒に食べるだけでもいい』と呼びかけた。引用:AFP=時事
セミを食べる文化は世界に多いの?
セミを食べる食習慣があるのは、上記の通りシェフの出身地である中国と東南アジアの一部の地域で食べるようです。そこにアメリカも食べる食習慣があるそうで、日本人には想像できないようなセミの食べ物としての魅力があるのでしょうか?単純に美味しいのか?それとも不味いのか?興味はありますが、食べるというハードルの高さがありますよね。
私だいすけBlogは真夏の炎天下にうるさく鳴いて、より一層暑さを感じさせる厄介な昆虫としか思っていなかったです・・・。
セミの鳴き声はより一層だるさを感じさせますよね。あーー今年も暑い暑い夏がもうすぐ迫っていますね・・・。
私だいすけBlogは暑すぎる夏は苦手な季節です。3ヵ月の今年の夏の天気予報では、全国的に平年並みか高いよ!!!と予報がでていました・・・。新型コロナウイルスのマスク生活での40°cの暑すぎる夏はとても嫌な季節ですね。
そう遠くない未来に昆虫食の時代が到来する?
日本はこれから人口減少が加速していく中、世界では人口が増えていくと予想されています。そこで、食糧が不足するだろうと言われています。昆虫食が人類の食糧危機から救う?かもしれないとそう遠くない未来でゴキブリを食べるとも言われていますよね・・・。
あの人類の敵のようなゴキブリを食べるのは、気が引けますが実は栄養満点なのだそうです。乾燥させた昆虫を密閉されたパッケージで、昆虫自販機なるものが最近見かけるようになっていますが、味は見た目の通り不味いそうです・・・。わざわざ進んで食べたいとは全く思いませんが、勇敢な食への探求心をお持ちの方々は、食べてみるのもおもしろかもしれません。
おわりに
今日は【アメリカ人はセミを食べる!?】について話してきました。
私だいすけBlogはセミは昆虫やペットで、食べ物だと認識したことはないですが、海外の方々のいろいろな物を食べてみたいという飽くなき探求心には感心してしまいます・・・。
人類がいろいろな食材を発見してきたのは彼らのような何でも食べたいという探求心からだったのでしょうね。ウニやフグなど毒や見た目から食べられなさそうな海産物もありますし、山菜や毒きのこまであります。先人の食いしん坊には敬服します。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!