皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
今日で100本目のBlog記事のようで、いやーたくさん書きましたね。
とりあえず100本書け!と先人のブロガーたちは言っていますので、100本ノックを終えて
ようやくスタートライン立ったような気持ちです。自分の気持ちを言葉にするのは楽しくもあり難しくもあります。後に振り返ったときこんなこと感じたり思っていたんだと記録にも残りますので、記録用としても書いていました。
いつの間にか世界のニュースblogになったきっかけのことなど
今もですが、初期のBlogが迷走していて、まだ100本にいっていないと思っていますので、その時にでも少し触れていきたいと思います。
もっと改良してオリジナリティーも出せるBlogにしたい!そんな私だいすけBlogです。
今日のテーマはこちら【動物にも感染するの?!ゴリラたち新型コロナウイルス陽性反応】についてです。
米アトランタ動物園は、13頭のニシローランドゴリラが新型コロナウイルスに陽性反応を示したと発表した。
感染したゴリラたちは、咳や鼻水、食欲不振などの症状を示していたため、動物園の職員が検査したのだという。
同動物園にいる20頭のゴリラたちは、4つの群れに分かれて暮らしており、すべての群れに陽性のゴリラがいると、地元紙「アトランタ・ジャーナル=コンスティテューション」は報じている。
同紙によれば、動物園の職員は、ゴリラたちの便と、スワブで鼻腔および口腔の細胞を採取し、ジョージア大学のアテネ獣医診断研究所に送付。検査の結果、陽性であることがわかったという。
また、ゴリラたちは、ワクチン接種済みの無症状の担当職員から感染したと推測されている。担当職員は、手袋やマスク、フェイスシールドなどの保護具を着用していたそうだ。なお、同園は「職員らにワクチン接種を義務付けてはいないが、ほとんどの職員がワクチンを接種している」と、同紙に語っている。
回復したら動物用ワクチンを接種予定
今回の事例は、大型類人猿( ヒト科の中でヒト属以外のもの。オランウータン属、ゴリラ属、チンパンジー属など)の感染としては2番目である。今年1月、カリフォルニア州のサンディエゴ動物園でニシローランドゴリラが感染したのが最初のケースだった。治療を受けた8頭のゴリラたちはすべて回復したと報じられている。
ゴリラは群れの中でそれぞれが寄り添って生活をしているため、「陽性のゴリラだけを隔離するのは不可能だ」と、同園の動物衛生担当シニアディレクターは語る。そのため、このまま群れで飼育しながら、すべてのゴリラの健康状態の確認を続けるそうだ。
すでに、60歳の高齢ゴリラのオジーほか、新型コロナの合併症を起こす可能性の高いゴリラにはモノクローナル抗体が投与されていると言う。
モノクローナル抗体の投与は、「新型コロナ感染症の患者に早い段階で投与することで、重症化率や死亡率を大幅に低下させることができる」とされている。
ほかの陽性のゴリラたちには、症状が回復したらゾエティス社製の動物用の新型コロナワクチンを接種する予定だと、語っている。
ゾエティスはアメリカの製薬会社で、ペットや家畜など動物向けの医薬品とワクチンを製造している。この分野では世界最大の規模だ。同社の発表によれば、動物用の新型コロナワクチンの実験は、昨年、香港で犬が感染した症例が初報告されたときから開始していたそうだ。
同ワクチンは2回の接種が必要で、前述のサンディエゴ動物園のゴリラも、このゾエティスのワクチンを打っている。アトランタ動物園でも、ボルネオオランウータンとスマトラオランウータン、スマトラトラ、アフリカのライオン、ウンピョウなどにすでにゾエティス製ワクチンを接種しているという。
これまで、新型コロナへの自然感染が確認された動物は、ゴリラのほか、トラ、ライオン、ミンク、ユキヒョウ、犬、猫などがいる。オランダとデンマークではミンクから人への感染が発表されたが、その他の動物から人に感染するという証拠は現時点では確認されていない。
加えて、動物園の訪問者と動物の間にはソーシャルディスタンスが設けられているため、動物から人へと感染する可能性は、極めて低いと、同紙は述べている。引用:COURRiER JAPON
新型コロナウイルスは動物たちにも感染するのですね!初めて知りました。手袋とマスクにフェイスシールドを着用しても陽性反応になるとは・・・。
改めて新型コロナウイルスの感染力は強いですよね。
・米アトランタ動物園は13頭のゴリラが新型コロナウイルスの陽性反応を示したと発表。
・感染したゴリラたちは咳や鼻水、食欲不振などの症状を示したので職員が検査。
・動物園にいるゴリラたちは計20頭4つの群れすべてに陽性ゴリラがいる。
・ワクチン接種済みの無症状の担当職員から感染したと推測。手袋やマスクとフェイスシールドなどの保護具を着用。
・今回の事例、大型類人猿( ヒト科の中でヒト属以外。オランウータン属、ゴリラ属、チンパンジー属など)の感染としては2番目。
・今年1月、カリフォルニア州のサンディエゴ動物園でニシローランドゴリラが感染したのが最初のケースで治療を受けた8頭のゴリラたちはすべて回復。
・60歳の高齢ゴリラのオジーほか、新型コロナの合併症を起こす可能性の高いゴリラにはモノクローナル抗体が投与されている。
・モノクローナル抗体の投与『新型コロナ感染症の患者に早い段階で投与することで、重症化率や死亡率を大幅に低下させることができる』
・ほかの陽性のゴリラたちには、症状が回復したらゾエティス社製の動物用の新型コロナワクチンを接種する予定。
・ゾエティスはアメリカの製薬会社で、ペットや家畜など動物向けの医薬品とワクチンを製造し世界最大の規模。動物用の新型コロナワクチンの実験は、昨年、香港で犬が感染した症例が初報告時から開始。
・同ワクチンは2回の接種が必要で、前述のサンディエゴ動物園のゴリラも、このゾエティスのワクチンを投与済。アトランタ動物園でボルネオオランウータンとスマトラオランウータン、スマトラトラアフリカのライオン、ウンピョウなどゾエティス製ワクチン投与済。
・新型コロナへの自然感染が確認された動物はゴリラのほか、トラ、ライオン、ミンク、ユキヒョウ、犬、猫などがいる。オランダとデンマークではミンクから人への感染が発表された。
・動物園の訪問者と動物の間にはソーシャルディスタンスが設けられている。動物から人へと感染する可能性は極めて低い。
凛々しいイケメンゴリラもいるようです。
こちらのゴリラの本も良かったらどうぞ!
おわりに
今日のテーマはこちら【動物にも感染するの?!ゴリラたち新型コロナウイルス陽性反応】について話してきました。
見た目は筋骨隆々で怖いけど、家族思いで強くて優しいゴリラたち
また元気な姿で動物園で迎えてくれると良いですね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!