皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
今日を含めてあと5日で8月も終わりです。
夏のイベントや風物詩の花火大会やお祭りが2年連続で中止となり
暑さ以外は夏らしくない夏でした。しかしオリンピックはテレビ観戦でも楽しかったですし
パラリンピックも始まり、パラアスリートも毎日戦っています。
新型コロナウイルスが早く収束しマスクを捨てて笑顔で、自由に出歩きたいですよね。
毎年定期的にワクチンを投与する時代になるのか分かりませんけども・・・。
今日のテーマはこちら【羊の皮をかぶったオオカミ!?草食動物のゾウガメがヒナ食べる】についてです。
草食動物なのに鳥を狩り、その肉を口にする瞬間を捉えた動画が撮影された。この草食動物の正体は、なんとゾウガメだった――23日の学術誌カレントバイオロジーにそんな研究結果が発表された。
科学者らは、これまで草食動物と考えられていたインド洋の島国セーシェルの固有種、アルダブラゾウガメがアジサシのひな鳥を襲って食べる瞬間を動画で撮影。野生下のゾウガメ類による意図的な狩りが初めて記録されたものになるという。
研究を率いたケンブリッジ大学のジャスティン・ガーラック氏は、「これは完全に予想外の振る舞いで、野生下のゾウガメにおいてこれまで見たことのないものだ」と述べた。
ガーラック氏は、「アルダブラゾウガメは丸太に沿ってアジサシのひな鳥を追いかけ、最後にひな鳥を殺して食べた」と説明。
「遭遇は非常にゆっくりしたもので、ゾウガメはいつも通りゆっくりした足取りだった。一連の出来事は7分間続き、非常に恐ろしいものだった」と述べた。
フリゲート島における環境保護の責任者で、論文の共著者であるアンナ・ゾラ氏は、この出来事が撮影されたのは2020年7月だったと説明している。
ゾウガメ類は草食動物と考えられているが、「時には」カルシウムの摂取のために骨やカタツムリの殻を食べたり、死肉を口にしたりする姿は目にされてきた。
ガーラック氏はCNNに対し、「草食動物が手軽なたんぱく源として、動物の死肉を少々食べることはかなり一般的なことだが、餌とするために意図的に殺す証拠の動画は今回のものが初めてとなる」と指摘。
ただ、こうした行動がアルダブラゾウガメにとってどれくらい一般的なのか、確実なことは言えないため、研究チームはさらに調査を続けていくという。引用:CNN.co.jp
ゾウガメお腹空いていたのかな?ペットが好きでたくさんの動物飼ってきた私だいすけBlogは、カメも飼ったことありました!リクガメではなく水中のカメでしたが。
リクガメではない水中のカメは、雑食性で何でも食べさせて実験してました。しらす干しが大興奮で食いついてきたような思い出です。
ペットショップは、いろいろな動物がいて眺めているだけでも楽しいですよね。リクガメも飼ってみたいですが、リクカメは長生きで30~50年も生きるようなので、
私だいすけBlogの肉体が先に朽ち果てそうです。
ガラパゴスの本もあるようです。
・草食動物のゾウガメが鳥のヒナを狩りし、その肉を口にする瞬間が撮影された。
・野生下のゾウガメ類が意図的な狩りが初めて記録された。
・ケンブリッジ大学のジャスティン・ガーラック氏『これは完全に予想外の振る舞いで、野生下のゾウガメにおいてこれまで見たことのないものだ』と述べた。
・『アルダブラゾウガメは丸太に沿ってアジサシのひな鳥を追いかけ、最後にひな鳥を殺して食べた』と説明。
・『遭遇は非常にゆっくりしたもので、ゾウガメはいつも通りゆっくりした足取りだった。一連の出来事は7分間続き、非常に恐ろしいものだった』と述べた。
・、この出来事が撮影されたのは2020年7月だったと説明。
・ガーラック氏『草食動物が手軽なたんぱく源として、動物の死肉を少々食べることはかなり一般的なことだが、餌とするために意図的に殺す証拠の動画は今回のものが初めてとなる』と指摘。
・この行動はアルダブラゾウガメにとって一般的なのか、研究チームは調査を続ける。
おわりに
今日のテーマはこちら【羊の皮をかぶったオオカミ?!草食動物のゾウガメがヒナ食べる】について話してきました。
草食動物のゾウガメが鳥のヒナをゆっくりと追いかけて狩りをして食べるという
驚きの野生のゾウガメニュースでした。ゆっくり迫ってきても敵だとは思えませんよね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!