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インドの人口の男女比が変わる?女性が初めて過半数に到達する

皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!

来週からブースターショットで3回目の

新型コロナウイルスのワクチン投与が始まります。

私だいすけBlogはやっと

2回目のワクチン抗体が完成したばかりで

早っ!もう?と少し感じます。

しかし、医療従事者の方々は

ワクチン投与も先行してましたし

もう少しで1年近く経過しますよね。

海外では新たな変異株が見つかっているようですし

やはり優先順位が高い人たちから

ブースターショットをしていった方が安心ですね。

今日のテーマはこちら【インドの人口の男女比が変わる?女性が初めて過半数に到達する】です。

【AFP=時事】世界第2位の人口を擁するインドで、統計史上初めて女性の数が男性を上回った。

インドには花嫁側が多額の持参金を用意する慣習があり、娘がいれば金銭的な負担が重くなるとみなされがちなことから、伝統的に女児よりも男児の誕生が好まれてきた。

性別選好による中絶は法律で禁止されているが、根強く残り、常に、男性の数が女性の数を大幅に上回っている国の一つとなっていた。

しかし、保健省が24日に公表した「全国家族健康調査」の最新版によると、男性1000人に対し女性は1020人となった。1876年に国勢調査が始まって以来、主要な人口調査で男女比が逆転したのは初めて。

NGOインド人口財団(Population Foundation of India)の厚生科学専門家、サンガミトラ・シン(Sanghamitra Singh)氏はAFPに対し「男女比の改善はプラスであり、正しい方向への一歩だが、男女平等の実現にはまだ課題も多い」と語った。

今回、男女比が逆転したのは、女性の方が平均寿命が長いことが要因と説明されている。出生数は現在も男児の方が多く、男児1000人に対し女児は929人にとどまっている。シン氏は「ある程度、男児が好まれていることが示されているかもしれない」と指摘した。

一方、合計特殊出生率は、2015~16年に行われた前回調査の2.2から2に低下した。人口の増減がない均衡状態となる「人口置換水準」を下回っており、インド人口財団は「家族計画プログラムの重要な成果」だと歓迎している。

インドの人口は現在約13億人。国連(UN)は、今後10年以内に世界第1位の中国を追い抜くと予測している。今回の調査は約60万世帯を対象に実施された。引用:AFP BB News

人口が増え今後、経済成長していくインド。

インド女性も優秀な人材がたくさんいるはずなので

男尊女卑やレイプ大国となっている現状のインドから

世界で活躍するインド女性が

今後たくさん出てきてほしいと願っています。

インドに日本が越されていくと予想されていますよね。

日本の政治家にも、私利私欲ばかりではなくて

国の将来を憂いてより良い日本に導いてもらいたいものですね。

韓国にまで所得が負けてしまっている

貧しい国になってしまった日本。

下降していくだけの日本で

腹立たしいですし

日本が好きで住んでくださっている

外国人の方々に申し訳なく思います・・・。

おわりに

今日は【インドの人口の男女比が変わる?女性が初めて過半数に到達する】について話してきました。

男尊女卑やカースト制度が残っているインドでも女性が

活躍する国なっていくのか?今後に注目していきたいと思います。

IT大国とも呼ばれていますよね。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

また次回のBlogでお会いしましょう!

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だいすけ
皆さんこんにちは!こんばんは、おはようございます。 だいすけBlogです。 このBlogではゆるーく更新のはずが、なぜか海外ニュースBlogになっています。 試行錯誤してます、迷走中です。『何もなくても、突き進め』 よろしくお願いします。

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