みなさんこんにちわ!こんばんわ!おはようございます!!
今日も何とかBlog更新しようと手を動かしています。
さあ今日も張り切って更新していきたいと思います。
今日のテーマはこちら【 ペットで飼いやすい動物について 】です
新型コロナウイルスの影響下でステイホームや新しい生活様式などで、生活環境がガラリと望まずとも、様変わりしたかたも多いのではないでしょうか?
そこで人々は癒しを求め2020年ペット市場が賑わった!経済効果があったようです。そうなると流行物は廃り物というようにブームに乗ったけどやっぱり飼えないからと犬・猫を捨ててしまう飼い主も残念ながら多くいたようです・・・。
そこでだいすけBlogおすすめの飼いやすいペットを紹介していきたいと思います。
ハムスター
小動物ペットの定番ですね!ハムスターは小さくてかわいい!!と誰もが思うペットではないでしょうか?とっとこハム太郎というアニメ作品にも、たくさんのかわいいハムスターが登場しています。気になる方はとっとこハム太郎作品もチェックして見て下さい。
ハムスターは主に5種類ほど存在しています。
ゴールデンハムスター、ジャンガリアンハムスター、ロボロフスキーハムスター、キャンベルハムスター、チャイニーズハムスターの5種類です。
【 ゴールデンハムスター 】
ハムスターの中でも最もポピュラーで、ハムスターといえば真っ先に思い浮かぶのがゴールデンハムスターですね。とっとこハム太郎で主人公のハム太郎もゴールデンハムスターです。主にシリア、レバノン、イスラエルといった中東からアナトリア半島に野生では、生息しています。
オスはおよそ85g~130g、メスはオスより大きい95g~150g、個体によっては200g近くに成長する個体も存在します。体調はオス・メスともに20cm未満。毛色は白地に茶色のもようがあるものがノーマル(標準カラー)と言われています。色違いのような種類も豊富で全体的に柔らかなアプリコット色のキンクマ、白地に薄い黒のブチ模様のダルメシアン、三毛猫のような模様のトリコロールも人気です。
穏やかな性格で飼い主を噛むこともほとんどないです。好き嫌いもなく何でもよく食べます。賢くトイレも確実に覚えさせることができるので、ハムスター飼育の初心者いにも飼いやすいハムスターと言われています。
【 ジャンガリアンハムスター 】
ゴールデンハムスターと並んで小型ハムスターと言えば人気のジャンガリアンハムスターです。ゴールデンハムスターよりも小型なドワーフハムスターと呼ばれる1種です。カザフスタン共和国、シベリアから中国北部に野生では生息しています。
体重はオスは35g~45g、メスは30g~40gほど、体調は7cm~12cmほどです。やや茶色とグレーの体の背中に1本黒い筋があるのがノーマル(標準カラー)です。全体的に白い毛並みがパールホワイトで、青みがかったグレー色した体毛のブルーサファイヤの2色も一般的に販売されています。
個体差が大きいもの、好奇心旺盛で喜怒哀楽がハッキリしている。そのため何を考えているのか分かりやすく、人に慣れやすく人を怖がらないので、噛みついてくることも・・・。他のハムスターと比較しても社会性が高く、相性がよければ多頭飼いも可能です。またおっとりしていて温厚で飼いやすいです。
【 ロボロフスキーハムスター 】
世界最小のハムスターで、カザフスタン共和国、モンゴル、ロシアに野生では生息しています。成体でも体調は7cm~10cmほどで、体重は15g~30gと、ジャンガリアンハムスターの半分ほどの大きさしかかありません。背中の黄茶色や焦げ茶色で、お腹は白い毛に覆われています。なんともキュートで可愛らしく、目の上に麻呂眉毛のような白い毛のパッチがあるのが特徴です。
他のハムスターと比較して警戒心が強く、臆病な性格で人にはなかなか人に慣れませんが少しずつ慣らしていけばエサやりも手から直接食べてくれます。無理に触ったりせずストレスを与えないように見守りましょう。一方で様子を見守っていると好奇心は旺盛で、トイレは覚えずに、元気に爆速で走りながらおしっこをする子が多くやんちゃなちびっ子ギャングなどと言われることも・・・。いつも元気に走り回っているのが特徴でとても素早いのが印象的です。乾燥した過酷な環境下に暮らすハムスターなので、水分の多い野菜や果物はほとんど食べませんがどのハムスターでもキャベツはおすすめです。
【 キャンベルハムスター 】
日本ではジャンガリアンハムスターやゴールデンハムスターが主流ですが、ヨーロッパやアメリカではキャンベルハムスターが一般的に多く飼育されています。日本では1994年ごろからペットショップの店頭に並ぶようになりました。
ジャンガリアンハムスターの亜種で見た目もそっくりですが、背中の1本線ストライプが細くはっきりしていて、耳が大きく尖っているのが特徴です。
ドワーフハムスターの1種で、体長は6cm~12cm、体重は30g~45gほどです。毛色のバリエーションが豊富で、ノーマルやイエロー、ブルーフォーン、ブラックなど好みの色や模様の個体を選ぶことができます。
他のハムスターと比較しても、気が強い一方で臆病な面もあるため、ふとした拍子に噛まれてしまうことがあるかもしれませんね。焦らず様子を観察しながら徐々に慣らしていきましょう。
【 チャイニーズハムスター 】
小さなハムスターであるドワーフハムスターの1種です。体調9cm~12cm、体重は26g~38gほどです。南シベリアから中国北東部に野生では生息しています。
他のハムスターと比較しても体や顔が細身で尻尾が長く、ネズミに近い外見をしています。茶色みががった体の背中に1本筋が入っているノーマル、グレーがかったシルバー、グレーのまだら模様のシルバーパイド、希少なホワイトなどカラーが豊富で選ぶ楽しみもあるハムスターです。
また、大人しく穏やかな性格で人にも良く懐き、他のハムスターと比較しても断トツで飼育しやすい種類です。トイレも覚えるのでしつけもしやすいです。ただ、とても運動神経が良く、高低差のバランス感覚にも優れているのが特徴で、高いところへもスイスイ登ってしまうので、他のハムスターに比べて脱走や高所からの落下に注意が必要です。出典:Travel Book
ハムスターはペットとして飼いやすく、月1000円程度とランニングコストも安いので、おすすめです。また夜行性で日中はお留守でも寝ていることが多いので、人間の生活に合わせやすいペットになっています。
おわりに
犬や猫もとても可愛いですがお世話できなくて捨ててしまうより小動物のハムスターをペットとして飼育してみる選択肢もありますね
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう