ライカ初のスマホ発売！その値段は？

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今日のテーマはこちら【ライカ初のスマホ発売！そのお値段は？】についてです。

ソフトバンクが6月１７日、Leica（ライカ）ブランドのスマートフォン『Leitz Phone1(ライツフォンワン)』を発表した。７月以降に発売する予定で、６月１８日から予約を受け付ける。価格は１８万７９２０円（税込み）を予定しており、『トクするサポート＋』を適用できる。なお、SIMロックは掛けられていない。

Lietz Phone 1は、ライカがハードウェアからソフトウェアまで監修した初のスマートフォン。メーカーはシャープが担当している。また、Leitz Phone 1は日本でのみ販売するモデルで、ソフトバンクが独占販売する。

スマートフォンのカメラとしては最大級（シャープ調べ）となる１型センサーを搭載しているのが特徴。F1.9と焦点距離１９mm7枚のレンズを採用しており、最大６倍のデジタルズーム撮影ができる。保存形式はJPEGだけでなく、RAWにも対応している。モノクロ撮影できる『Leitz Looks』モードも用意した。画素数はアウトカメラが２０２０万、インカメラが１２６０万となる。

カメラ以外のスペックは、同じくライカ監修の１型センサーを搭載した『AQUOS R6』と共通している部分が多い。ディスプレイは約６.６型のPro IGZO OLEDを搭載しており、最大２４０Hzの駆動が可能。プロセッサはSnapdragon 888、メインメモリは１２GB内蔵ストレージは256GB。容量5000mAhのバッテリーを内蔵している。また最大１TBのmicroSDも利用できる。

通信は５Gに対応しており、通信速度は下り最大2.4Gbps、上り最大110Mbpsとなる。

この他IP68の防水やお財布ケータイにも対応する。OSはAndroid１１をプリインストールしている。本体カラーはライカシルバー１色のみ。引用：ITmedelia Mobile

ライカとは？

Leica（ライカ）とはそもそも何のこと？という疑問が湧いてきますよね。私だいすけBlogも何のメーカー？新しいサブブランド？新しいスマホブランド名？と思っていましたが違いました・・・。

Leica（ライカ）とはドイツの光学機器メーカーであったエルンスト・ライツのブランド１.が元になったライカカメラ、ライカマイクロシステムズ、ライカジオシステムズの社名の一部。高級レンジファインダーカメラ『Mシリーズ』や一眼レフカメラ『Rシリーズ』コンパクトカメラ、プロジェクタ、フィールドスコープ、双眼鏡などがある。そのレンズ描写性能などのクオリティの高さから現在でもプロ、アマ、コレクターなど愛好者が多い。

ちなみに『ちびまる子ちゃん』でたまちゃんのお父さんがライカを愛用している。引用：Wikipedia

『ちびまる子ちゃん』主人公まる子の親友たまちゃんのお父さんが娘大好き！でいつもカメラをパシャパシャ撮るシーンが多いですが、あのカメラがLeica(ライカ)だとわかりやすいですね。

しかし、いくらLeica(ライカ)というカメラメーカらから発売される初のスマートフォンでも１８万７９２０円は高すぎですね・・・。格安スマホなら何個も買えてしまう値段ですし、けっこう高性能なPCが買える値段ですし、なにより日本人が大好きなiPhoneも上位機種が狙えますよね。

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