News(ニュース)

ロシア軍3度目の大規模ミサイル攻撃をウクライナ各地へ

6年ぶりにWBCが開幕しました。

野球日本代表の侍JAPANが初戦を迎え、

大谷翔平選手が2刀流を解禁。先発投手とDHで

投打に渡る活躍もあり

中国代表に8-1で勝利し白星発進でした。

強化試合の阪神戦では、ラテ欄に縦読みで『大谷頼むせいやの分まで』

その日は2打席連続ホームランと大活躍でしたね。

縦読みは連続で、やられると飽きるのですが、

たまに発見すると嬉しくなります。

中国代表は、格下呼ばわりされてましたが、

一筋縄では行かず

日本の満塁のチャンスも3度も防いでいました。

そこまで弱い格下でも無かったように思いました。

牧秀悟選手に侍JAPAN第1号ホームランが飛び出し

不振に苦しんでいた山田哲人選手に

チャンスでタイムリーヒット!これで気持ちが楽になって

本来の姿に戻ると良いですよね。

そして未知数のラーズ・ヌートバー選手に

1番打者として任せてもいいのかな?と

正直知らない選手だったので

思っていましたが、それは杞憂に終わり

リードオフマンとしての役割を全うし

センターの守備でも適任でした。中国戦では

ミドルネームのタツジの由来である祖父の榎田達治さんも

家族で現地観戦していましたよね。

水原一平通訳も帯同し、エンゼルスではない

日本のダグアウトにいるのが新鮮です。

1番から3番までは打線に繋がりがあり、期待できます。

4番は誰が座るのか?村上宗隆選手に固定するのか?

それとも流動的にするのか?悩ましいところではあります。

村上選手は3冠王を獲ったことで

村上様と若くして祭り上げられ

重圧と戦っているように見えます。

これからの試合で奮起に期待したところです。

NPB所属の国内組の選手たちも仕上がってきて、

本戦へと臨むことができました。

2戦目である韓国戦は、

強化合宿からメジャー組から唯一参加し

チーム力を高めてくれた

ダルビッシュ有投手が先発登板

彼の変化球やピッチングに期待しましょう。

野球の祭典だとメジャー組の選手たちのように

全選手が大いに楽しんでほしいですね。

持ち味を発揮するためにも、

トップレベルになると実力よりも

メンタル面の差が大きく影響しそうです。

野球の話は、どうしても熱く書きすぎてしまう

野球好きのだいすけBlogでした。

今日のテーマは【ロシア軍3度目の大規模ミサイル攻撃をウクライナ各地へ】です

ウクライナの広い範囲で9日、ロシアによる大規模なミサイル攻撃があり、少なくとも9人が死亡した。80発以上が撃ち込まれた様子で、首都キーウへの攻撃も報告されている。ロシアが支配する南部のザポリッジャ原子力発電所では電力供給が失われたとみられている。

ミサイル攻撃は、北東部ハルキウから南部オデーサ、西部ジトーミルまでの各州に及んだ。また、いくつかの地域で停電が発生した。

ウクライナ軍は、ロシアが81発のミサイルを発射したと発表。ここ数週間で最大規模の攻撃となった。一方で、巡航ミサイル34発と、イラン製ドローン「シャヘド」8機のうち4機の撃墜に成功したとしている。

これほどの規模のミサイル攻撃は、全国で計11人が死亡した1月26日以来。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアが「悲惨な戦術」を再開したと指摘。「厳しい夜だった」と話した。

こうしたなか、東部の都市バフムートでは依然、激しい戦闘が続いている。

■首都キーウでも爆発

西部リヴィウ州のマクシム・コジツキ知事はメッセージアプリ「テレグラム」で、住宅にミサイルが直撃し、少なくとも5人が死亡したと述べた。

ドニプロペトロウシク州のセルヒイ・リサク知事は、ドローンとミサイルの攻撃により1人が死亡、2人が負傷したと発表した。

原子力事業者エネルゴアトムは、欧州最大のザポリッジャ原発への攻撃で、同原発とウクライナの電力システムを結んでいた「最後のリンク」が切られたとした。

同原発が攻撃を受けたのは、ロシアに占領されて以来、6回目。現在はディーゼル発電機で稼働しており、10日間分の物資が確保されているという。

ザポリッジャ州のロシア支配地域にいるロシア関係者は、ザポリッジャ原発にウクライナ領内から電力が供給されなくなったのは「挑発行為」だと述べた。

■米情報当局の戦局分析

アメリカのアヴリル・ヘインズ国家情報長官は8日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領について、何年も戦争を引き延ばすつもりかもしれないとの見方を示した。また、ロシアには年内に新たな大規模攻勢をかけるほどの強さはないとした。

ヘインズ氏はさらに、ウクライナにおける戦争は「双方とも決定的な軍事的優位性をもたない過酷な消耗戦」になっていると分析。

「ロシア軍が今年、領土を大きく広げるのに十分な軍事的回復をするとは思わない。だがプーチンは、時間が自らに有利に働くと計算しているようだ。一時停戦も含めて戦争を長引かせることが、たとえ何年もかかるとしても、最終的にウクライナにおけるロシアの戦略的利益を確保するうえで、残された最善の道だと考えているようだ」と話した。

ヘインズ氏は、ロシアが現在制圧している地域の防衛に転じるかもしれないとも述べた。そして、ウクライナでの作戦レベルを維持するためには、ロシアは追加的な「強制動員や第三者による弾薬の提供」が必要になるだろうと付け加えた。

ロシアは数カ月前からバフムートの占拠を狙っている。激しい消耗戦となっており、双方が大きな損害を出している。

西側当局によると、バフムートの戦闘が始まった昨夏以降、2万~3万人のロシア兵が死傷している。この数字は独自に検証できていない。引用:BBC News

だいすBlogの記憶としては、

大規模なミサイル攻撃はこれで3回目くらいです。

首都のキーウにもミサイル攻撃するとは

ロシア軍の姿勢は変わらないですね。その約5時間後には、

市民がいつも通りの日常生活に戻る姿も

この戦争に慣れてしまっている部分もあり、複雑な気持ちになります。

プーチン大統領は病気説がありますし、

長期戦になったら寿命が尽きてしまう可能性もありますよね。

ウクライナ戦争をこれからも注視していきたいと思います。

おわりに

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日は【ロシア軍3度目の大規模ミサイル攻撃をウクライナ各地へ】について話してきました。

またしても大規模ミサイル攻撃を仕掛けてきたロシア軍。

今年でウクライナ戦争は終わらないのか。それとも長期戦へなっていくのか。

ウクライナの事は忘れずに、

これからも心に留めておきたいと思います。

それではまた

次回のBlog記事で

お会いしましょう。

 

ABOUT ME
だいすけ
皆さんこんにちは!こんばんは、おはようございます。 だいすけBlogです。 このBlogではゆるーく更新のはずが、なぜか海外ニュースBlogになっています。 試行錯誤してます、迷走中です。『何もなくても、突き進め』 よろしくお願いします。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA