皆さんこんにちは、こんばんは、おはようございます。
大谷翔平選手がついに
待望の今シーズン初HRが飛び出しました。
もう3号です!やはり1本出ると
タイミングが合ってくるのか
気持ちに余裕ができるのか
分かりませんけども、変わりますよね。
特大フライの何本が入っていれば
もう6号くらいなのですが・・・。
後半戦はマークが厳しくなった昨シーズンでしたので
前半戦にHR数をたくさん稼いでおきたいところです。
今年も活躍を期待しています。
鈴木誠也選手も開幕スタートが好調な滑り出しです。
今後データが蓄積してくるとどうなるか?
シーズン通しての活躍ができるのか?が見どころですね。
ロッテ佐々木朗希選手は
まさかの2週連続で8回まで完全試合間近でした。
今年は覚醒したように思いますので
メジャーのスカウトも気になってきそうですよね。
菊池雄星、大谷翔平、佐々木朗希と
すごいぞ!岩手県
メジャー級の選手を
輩出する投手王国になってきました。
今日のテーマはこちら【プーチン政権を逃れたロシア人の移住先はイスラエルへ?】です
ロシア軍の戦車がウクライナに侵入してきた瞬間、映画制作者のアンナ・シショワボゴリュボワ(Anna Shishova-Bogolyubova)さんとドミトリー・ボゴリュボフ(Dmitry Bogolyubov)さん夫婦は、祖国ロシアを去らなければならないことを悟った。
「次は私たちの番だ」と夫婦は感じた。ボゴリュボフさんによれば、ロシアでは「外国の代理人」に指定されると、「自己検閲や、遅かれ早かれ刑務所送り」の人生に直面する。今は、イスラエルの閑静な町レホボト(Rehovot)でアパートを借りて暮らしている。
ボゴリュボフさんは2019年、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が地方圏で自身の権威を高めるため、ナチス・ドイツ(Nazi)との戦いを引き合いに出す様子を描いたドキュメンタリー作品『Town of Glory(原題:栄光の町)』をドイツの資金で制作した。
しかしロシア政府は、国際的な孤立が深まる中、外国資金で制作された映画やドキュメンタリー作品に疑いの目を向けるようになった。ボゴリュボフさん夫婦も例外ではなかったという。
「ここ数年、脅威を感じていた。特にここ数か月は当局の監視が張り付き、映画のセットも写真を撮られていた」と、シショワボゴリュボワさんは話した。
夫婦はロシアで仕事を続ける一方、ユダヤ系であることを利用し、万が一に備えてイスラエルの市民権を取得した。イスラエル帰還法では、祖父母のうち一人でもユダヤ人がいれば市民権の付与が認められる
■戦争反対
イスラエル移民当局によると、ロシアのウクライナ侵攻後、イスラエルに逃れたウクライナ人は2万4000人近くに上る。ロシア人も「都市部の中所得層に属する若い大卒者」を中心に約1万人がイスラエルに逃れた。
モスクワ生まれの言語学者オリガ・ロマノワ(Olga Romanova)さん(69)は、プーチン大統領が2014年にクリミア(Crimea)半島を併合した後、「ロシアでは何かがおかしくなってきている」と感じ、イスラエルのパスポートを申請した。
「ウクライナでの戦争は、私の考え方や道徳観とは相いれない。気分が悪くなる」。ロマノワさんは、エルサレム(Jerusalem)郊外の息子の家で孫たちの写真に囲まれながら、涙をこらえた。
■永住か、仮住まいか
ここ7週間にウクライナとロシアからイスラエルに流入した移民の数は、ソビエト連邦の崩壊によって1990年代初頭に起きた大規模移住以来の多さ
「ここなら安心してゆっくり眠ることができる」とシショワボゴリュボワさん。「でも、この先ずっとここで暮らすかは分からない。仕事次第だ。今はただこの瞬間を生きて、気持ちを落ち着かせたい。後のことはそれから考える」
「私は祖国を失った。盗まれてしまった。プーチンとKGB(旧ソ連国家保安委員会)の悪党たちに奪われたのだ」と 引用:AFP=BBNews
ユダヤ系ロシア人でユダヤ人のルーツがあったり
反政府的なドキュメンタリー映画を作っていて
監視の目が厳しくなった
アンナ・シショワボゴリュボワさんとドミトリー・ボゴリュボフさん夫婦
のイスラエルへ移住のお話でした。
イスラエルへ戦禍を逃れたウクライナ人は2万4000人近く
ロシア人も「都市部の中所得層に属する若い大卒者」を中心に
1万人近くがイスラエルへ移住しているようです。
ロシアは世界から敵視されて
これから厳しい時代が続きますよね。
海外移住が賢明な判断だと思います。
おわりに
今日のテーマは【プーチン政権を逃れたロシア人の移住先はイスラエルへ?】について話してきました
戦禍を逃れるウクライナ人約2万4000人と
プーチン政権から逃れるロシア人約1万人が
イスラエルへ移住しているニュースでした。
まだ終わらないですが
今回のウクライナ侵略戦争で
ひとつ学んだのは
大統領1人の考えによって大勢の人の
人生が変わってしまうのを
目の当たりにしました。
人間に必要なのは
愛と平和が大事ですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう。