今日から12月になりました。
今年も残すところあと30日の1か月しかない
月日が経つのは早いですね。
いつの間にかもう冬に突入しています。
そして明日の早朝は、ワールドカップ
カタール大会で、日本代表がグループステージ突破がかかる
最後の試合、第3戦スペイン戦が待っています。
コスタリカ戦は勝ってほしかったですが、
ドイツ戦の大金星以外の
何も残せないままグループ予選敗退で終わるのか、
それとも逆境に奮起し、スペイン戦で結果を残して
決勝トーナメントへ進めるのか
女神はどちらに微笑むのか
日が昇る朝には結果が出ていますね。
ただ冬は、ポカポカ暖かい毛布や布団が恋しくて、
なかなか起きられない季節ですよね。
早朝4時に起きられるかな?
今日のテーマは【ロシアの標的は当初は日本だった!?ウクライナ侵略戦争】です
ウラジーミル・プーチン大統領が率いるロシアは、ウクライナへの大規模侵攻に着手する何カ月も前の2021年夏、日本を攻撃する準備を進めていた──こんな衝撃的な情報を、本誌が入手した。これはロシア連邦保安庁(FSB)内部告発者からのメールで明らかになったものだ
3月17日付けのこのメールは、「Wind of Change(変革の風)」と名乗るFSB職員が、ロシア人の人権擁護活動家ウラジーミル・オセチキンに定期的に送信しているメールのひとつだ。オセチキンは、ロシアの腐敗を告発するサイト「グラグ・ネット(Gulagu.net)」の運営者で、現在はフランスで亡命生活を送っている。
オセチキンが3月に受け取った内部告発者からのメールには、2021年8月にロシアは、「日本を相手にした局地的な軍事紛争に向けて、かなり真剣に準備をしていた」と書かれている。このFSB内部告発者によれば、ロシアが攻撃相手をウクライナに変えたのは、それから何カ月も後のことだった。
「日本とロシアが深刻な対立に突入し、場合によっては戦争に発展する可能性はかなり高かった。最終的にはウクライナが選ばれた(シナリオ自体はそれほど大きく変わっていない)が、その理由は私が答えることではない」とメールには書かれている。
FSBは2021年8月、第2次大戦中に日本の特殊部隊がソビエト連邦の国民に拷問を与えたとする文書や写真などの機密を解除した。内部告発者によれば、こうした機密を解除して「ロシア社会で反日情報キャンペーン」を開始するのがFSBの目的だったという。「機密解除はまさに唐突で、ほとんど予想外と言える動きだった」とメールには書かれている。
「しかしロシアのメディアは8月16日、文字どおり爆発的に報道を開始し、それと同時に、機密解除された文書についての論調も一変した。たとえば、日本が細菌兵器開発のためにソ連軍の捕虜を使って残酷な実験を行ったり、捕虜を非人道的に扱ったりしたと報じた。捕虜の拷問に使われたシラミについての話が、至るところで書き立てられた」
■「彼らは戦争の相手をウクライナに置き換えた」
だが結局、この「軍事攻撃」計画が実行されることはなかった。「彼らは、戦争の相手を日本からウクライナに置き換えたようなものだ」と告発者は続けている。「いずれにせよ、彼らは正気ではない。日本への攻撃を検討していたことも、ウクライナ侵攻を実行したことも、両方とも狂気の沙汰だ」
内部告発者によれば、2021年夏には「日本に対するロシアの諜報活動が活発に行われていた」ようだ。「彼らは、日本は残忍な生物化学の実験を行い、残酷で、ナチズムへと向かう性向があると主張することに賭けようとした。日本は、第2次大戦後に非武装化されるべきだったが、そうした『規制』に違反しており、ロシアを危険にさらしている、と」引用:Newsweek 日本版
もしかしたら日本がウクライナのように戦場になり、
海外に逃れ、難民になっていかもしれないとゾッとします。
日本には北方領土がありますし、
プーチン大統領の考え方次第では、
あのような惨状になっていたのかもしれません。
ウクライナは長く厳しい冬を迎え、
インフラ関連の設備が攻撃され、
市民が氷点下の寒さと戦っています。
ウクライナのことは忘れずに、
いつも心に留めておきたいですね。
おわりに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日のテーマは【ロシアの標的は当初は日本だった!?ウクライナ侵略戦争】について話してきました。
プーチン大統領の命令が日本が標的だとしたら
とても危険で、日本列島が戦場に変わっていたら
今も平和に過ごせていなかったのかもしれないですね。
それではまた
次のBlogで
お会いしましょう。