皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
今日は何を書きましょうか?
特に最初の言葉が思い浮かばない・・・。
あっ!そういえば先日、やっと順番が回ってきてワクチン1回目の申し込みができました。
私だいすけBlogのワクチン投与は、申し込みからなんと1か月以上も先のようです!!
10月下旬もあったりと、この遅さが日本らしさとでも言いますか、
他国ではドラッグストアで投与出来たり、予約なしでもふらっと気軽に立ち寄ってワクチン投与できる国もあるそうです。
まあ年内に2回目の投与まで完了すればいいかという心境です。
どこかの県で『コロナ怖いから4回打ったぜ!』という高齢男性がいましたよね。5回目も投与したいと意欲的だそうで、ワクチンをたくさん投与するとどうなるのか?
と彼を被験者として興味あります。
それでも、まだ1回目の投与も回ってきてない人たちも少なからずいますよ。
だんだんと前置きが長くなっているだいすけBlogです。
さて、
今日のテーマはこちら【タリバンから女性の権利を守れ!首都カブールで命懸けの抗議デモ】についてです。
女性の権利抑圧が懸念されるイスラム主義勢力タリバンが実権を握ったアフガニスタンの首都カブールの路上で3日、男女平等や政治活動への全面的な参加を要求する女性たちが小規模なデモを決行したことがわかった。
CNNはデモの発生を確認した。タリバン統治のあり方に公共の場で異議を唱える異例な行動ともなっている。
デモ行進を仕掛けたのは「女性の政治的参加ネットワーク」と名乗るグループで、財務省前で実施した。政権参加を求め、憲法に基づく法律制定を促すビラなども手にした。
グループがライブ配信した映像ではデモに参加したのは数十人。映像ではタリバン構成員と一部の女性が一時、対峙(たいじ)する様子もみられた。女性たちの唱和が再開される前、「立ち去れ!」と命じる男性の声も聞かれた。
タリバン指導陣は表向きには社会における女性の顕著な役割や教育の権利を支持する立場を表明。ただ、イスラム法の独自の解釈に沿う施政を進める意向も声明で示し、タリバンによる旧政権と同様、女性の権利抑圧が復帰するとの危惧も強まっている。
身の安全を期して在宅を選ぶ女性も出て来ており、全身を隠す女性用の着衣ブルカの購入に走った家庭もある。
同国西部ヘラート市でも2日、カブールと同様の女性たちのデモが発生。「女性の支援なしの政府は続かない」「全ての分野における教育と就労の権利」などと記した横断幕も掲げて行進した。
ただ、著名な女性活動家はCNNの取材に、自らへの直接的な威嚇がありヘラートのデモには参加しなかったと告白。加われば報復される可能性が生じるだろうと打ち明けた。引用:CNN.co.jp
銃を所持して武装している相手に対し、丸腰で抗議デモを行う女性たちは強いですよね。タリバンがカッとなってトリガー引くだけであっさりと死亡してしまいます。
殺されそうな所に自ら飛び込んで、抗議する姿勢はとても立派ですね。
・首都カブールで男女平等や政治活動への全面的な参加を要求する女性たちが小規模デモを決行した。
・デモ行進を仕掛けたのは『女性の政治的参加ネットワーク』と名乗るグループが財務省前で実施。
・グループがライブ配信した映像ではデモに参加したのは数十人。女性たちの唱和が再開される前、『立ち去れ!』と命じる男性の声も。
・タリバン指導陣は表向きには社会における女性の顕著な役割や教育の権利を支持する立場を表明。ただ旧政権と同様、女性の権利抑圧が復帰するとの危惧も強まっている。
・身の安全を期して在宅を選ぶ女性も。全身を隠す女性用の着衣ブルカの購入した家庭もある。
・同国西部ヘラート市でも2日、カブールと同様の女性たちのデモが発生。
・『女性の支援なしの政府は続かない』『全ての分野における教育と就労の権利』横断幕も掲げて行進。
おわりに
今日のテーマはこちら【タリバンから女性の権利を守れ!首都カブールで命懸けの抗議デモ】について話してきました。
武装しているタリバンに対し、丸腰で女性の権利を守ろうとする姿勢は立派ですが
やはり命あってこその人生だと思うので報復されないことを祈っています。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!