日本代表の侍JAPANが
準決勝のメキシコ戦に9回ウラに
2点を取り6-5で日本が劇的サヨナラ勝利。
これで、準優勝以上が確定です。
令和の怪物こと佐々木朗希選手が、
手足が長い外国人選手に
1球だけミスした失投を見逃さず
レフトスタンドまで運ばれ3ランHR
しばらく3点のビハインドが続くことに。
吉田正尚選手が3ランHRで、3-3の同点で振り出しに戻すも
その裏に突き放され、この試合のキーマンであったアロザレーナ選手に
打撃と好守で、ことごとくやられていました。
日本代表の侍JAPANは、苦しい場面に耐えて耐えて
耐え忍んで、最後に勝利をものにしました。
鳥肌ものの、素晴らしい試合でしたね。
こういうドラマチックな試合があるから
野球って止められないですよね。
またエンゼルスからの刺客サンドバル投手が
完璧なピッチングで
打線が打ちあぐねていましたが、
降板後は、徐々に日本にチャンスが広がって
7回ウラの吉田正尚選手の3ランHR。
最後の9回ウラだけ
何か起きそうな予感がしたので録画しました。
落ち込んだときとか元気が出ない時とかは
このシーンを何度も見返したいと思います。
今日のメキシコ戦で佐々木朗希選手と山本由伸選手の
2枚看板を使い切ってしまったのが、戦力で痛手になりますが
侍JAPANのチームとしては最高の状態や勢いで
決勝のアメリカ戦に挑むことができそうですね。
明日はアメリカと決勝戦。
大谷翔平VS.マイク・トラウトの
エンゼルスMVP対決が決勝で見られます。
天下統一まで、あと1勝
侍が獲るかアメリカが獲るか
目が離せない決勝戦になりそうです。
今日のテーマは【WBC2023年 日本代表の侍JAPANがメキシコに劇的サヨナラ勝利】です
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は20日(日本時間21日)、米マイアミのローンデポ・パークで準決勝が行われ、日本はメキシコに6-5で逆転サヨナラ勝ちした。連覇した2009年第2回大会以来、14年ぶりの決勝進出。最後は1点を追う9回無死一、二塁から不振の村上宗隆がサヨナラ2点適時打を放った。21日(同22日)の決勝で前回王者・米国と対戦する。
試合は4-5で迎えた9回に大谷翔平の二塁打を口火にメキシコを攻め、最後は不振だった村上が逆転のサヨナラ2点タイムリー。会見に出席した栗山英樹監督は「野球ってすげえなって。見てる人も野球ってすげえと思ったと思う」と感動した様子。引用:THE ANSWER
好調の選手が試合を作り、不調だった選手が打ち、
控え選手も途中出場ながらも活躍を見せ
チーム状態としては、最高に盛り上がった
一体感のある最高の状態で決勝戦に臨めます。
しかし、佐々木朗希選手と山本由伸選手
NPBが誇る2枚看板をきょうのメキシコ戦で使ってしまい、
明日は誰が投げるのか継投リレーにも注目ですね。
先発は左のエース今永昇太選手を起用するようです。
今永昇太選手は安定した制球ですし、
最先端のトレーニングが学べる
アメリカ・シアトルにある、
ドライブライン・ベースボールにも自費で通ったようです。
大谷翔平選手やラーズ・ヌートバー選手も
飛躍するきっかけにもなったりするトレーニング施設ですよね。
今永昇太選手のピッチングに
NPBの投手陣に期待しましょう。
ジョーカーとして
大谷翔平選手やダルビッシュ有選手が控えていますが、
投げる可能性は限りなく低いでしょう。
おしまい
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日は【WBC2023年 日本代表の侍JAPANがメキシコに劇的サヨナラ勝利】について話してきました。
3点のビハインドは重く、またエンゼルスからの刺客こと先発のサンドバル投手が完璧なピッチングの前に日本打線が沈黙。
正直ここで負けるんじゃないかと諦めかけていたその時、
吉田正尚選手が、同点3ランHRから日本代表の侍JAPANが息を吹き返し
9回ウラの劇的な逆転サヨナラ勝利へとつながりました。
『ドラマチックな劇的な試合があるから野球は止められない』ですね。
準優勝以上が確定し、いよいよ明日は決勝戦。
日本代表の侍JAPANが野球で天下統一なるか、
それともメジャーリーガー軍団アメリカのベースボールが制するのか
目が離せない試合となりそうです。
それではまた
次回のBlogで
お会いしましょう。