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WBC『ローンデポ・パークの決戦』を制し侍JAPANが天下統一を果たす

ついについに

日本代表の侍JAPANが

アメリカとの接戦をものにし、

見事14年ぶりに世界一の優勝に輝きました。

日本の野球で、天下統一。

ベースボール発祥のアメリカを倒しました。

先発は左腕の今永昇太選手

失投は見逃さないアメリカのスーパースターたち

きょうも苦しい苦しい、気を抜いたら

アメリカが一気に襲ってきそうな恐怖の打線

緊迫した試合でしたね。

戸郷翔征選手→高橋宏斗選手→

伊藤大海選手→大勢選手と継投リレーでつなぎ

8回にセットアッパーとして、

投げないと思っていたダルビッシュ有選手が

まさかの登板し、5番のシュワーバー選手に粘られて

タイミングが合ってきたところにソロHRで1点取られたものの、

肉を切らせて骨を断つ』1点くらいくれてやれと思いましたよね。

1点差の緊迫したゲームを演出するスパイスになったくらいです。

最後の打者が、アメリカ代表の主将でエンゼルスのマイク・トラウト選手と

9回最後のクローザーは、ほぼ投げないであろうと思われていた、

大谷翔平選手が登板。

力を込めた渾身の164Km/hのストレートは

ウイニングショットにしようと力が入り過ぎて外れ

最後はアウトコースのスライダーで三振

日本が優勝を決めました。

WBCのMVPとベストナイン賞は、大谷翔平選手が選ばれました。

個人的には、吉田正尚選手の打点が1位の13打点の

活躍ぶりがMVP級に光りましたが、

こちらはベストナイン賞に選出されたようです。

レッドソックスに帰っても

この勢いのまま活躍が期待されます。

やはりここは、MVPはスーパースターの大谷翔平のもの。

どんなに苦しい試合でも最後には

しっかり勝ち切ることができるのが、

この日本代表の侍JAPANの強さがありました。

胸が熱くなるような巡り合わせがあり、

ドラマチックな展開も多かったですよね。

優勝時には、涙ぐんだように見えたダルビッシュ有選手

不調だった村上宗隆選手が準決勝、

決勝でここぞという場面で打ったり師匠とあだ名で呼ぶ

岡本和真選手との師弟HRだったりと

選手1人1人の名場面は、

数え切れないほどたくさんありました。

それがあるのが、野球なのです。

名残惜しいですが、これでチームは解散となり

引退やケガや移籍などのタイミングで

それぞれの事情で、

3年後は、このメンバーが完全に揃うことはないでしょう。

これから所属のチームに戻り、レギュラーシーズンが始まります。

ぜひこの経験を活かして、

NPB所属の選手は、貴重な経験をチームに還元して

MLB所属の選手は、長いサバイバルの戦いが始まります。

どちらの所属でも活躍してほしいですね。

夢のような素晴らしい時間をありがとうございました。

WBCで日本代表の侍JAPANが、優勝したことにより、

日本の楽しむ野球が最強』だと示しました。

減りつつある子どもたちの野球の競技人口や

世界の競技人口が

これを機に、

増えてくれることを願わずにはいられません。

スポーツとか泥まみれになり汗をかくのは

たくさん娯楽があり過ぎて、

流行らない好まれない時代かもしれないけど

『チームスポーツの野球は、とっても楽しいよ』。

ぜひたくさんの人たちに

野球に親しんでほしいと思います。

 

今日のテーマは【WBC『ローンデポ・パークの決戦』を制し侍JAPANが天下統一を果たす】です

野球日本代表「侍ジャパン」は21日(日本時間22日)、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝・米国戦に3-2で勝利し、3大会ぶり悲願の世界一に輝いた。ラーズ・ヌートバー外野手は大会全7試合に「1番・中堅」で出場し、侍打線を牽引した。優勝を決めた後は会見に出席し「胴上げされたのはびっくりした。生涯忘れないと思います」と予想外の出来事に笑顔を見せた。

ヌートバーは栗山英樹監督ダルビッシュ有投手、大谷翔平投手に続いて、3度、宙に舞った。ヌートバーは怖がり、仲間の腕をつかむかのように最後は降りた。

ヌートバーは初の日系人代表選手として今大会に出場。「9歳から日本代表になりたいと思っていた。夢の中にいるような気持ちです。日本のために優勝できたことが嬉しい。この野球の歴史の中でも最高の勝ち方をしたと思います」と興奮を隠しきれなかった。引用:Full-Count

ラーズ・ヌートバー選手も1番センターとして

日本人の心をプレイや人柄で掴み

重要な役割を果たしました。

控えの選手も途中出場の選手も

レギュラーの選手も一体感がありました。

出場できなかった鈴木誠也選手や

出場条件が合わなかったもう一人の日系人スティーブン・クワン選手

ケガで止む無く途中離脱した栗林投手もいました。

ミスはカバーし、支え合い

励まし合い、鼓舞しながら戦い抜いた。

素晴らしいチーム

日本代表の侍JAPANでした。

すごく良いものを見せてもらいましたね。

おわりに

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日は【WBC『ローンデポ・パークの決戦』を制し侍JAPANが天下統一を果たす】について話してきました。

この屈辱の敗北を喫したアメリカが

さらに本気になって、WBCが盛り上がり

サッカーのワールドカップ級の大会になってほしいですね。

感動して泣くことは、全くなかったですが、

こんなに笑顔になれる嬉しい日はあまりないので

達成感のような充実感のような

何とも形容しがたい

この上ない幸福感に包まれた日になりました。

とても楽しい2023年WBC大会でしたね。

チーム侍JAPANお疲れさまでした。

明るいニュースを届けてくれて

ありがとうございました。

WBCの間は興奮して珍しく、

溢れ出す想いで、

感情のままに

たくさんBlogを書いてしまいました。

まだまだ書けますが、この辺で終わります。

侍JAPANの選手たちの

レギュラーシーズンの活躍に期待しましょう。

それではまた

次回のBlogで

お会いしましょう

 

 

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だいすけ
皆さんこんにちは!こんばんは、おはようございます。 だいすけBlogです。 このBlogではゆるーく更新のはずが、なぜか海外ニュースBlogになっています。 試行錯誤してます、迷走中です。『何もなくても、突き進め』 よろしくお願いします。

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