皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
今日も張り切ってBlogを更新していきたいと思います。
今日のテーマはこちら【ヨーロッパ観光が夏のバカンスに向けて回復?】についてです。
新型コロナウイルスのワクチン投与が進むヨーロッパ(欧州)各国では、新規陽性判明者が減少し、厳しい行動制限や飲食店の営業規制が段階的に緩和されている。観光地には、人出が戻りつつあり、苦境にあえいでいた飲食・宿泊業界にもようやく希望の光が見えてきた。
古城が人気で、日本人も多く訪れるドイツ南西部の都市ハイデルブルク。5月に観光のホテル宿泊やレストラン店内での飲食が可能になった。市街地には、無料の簡易検査場がいくつも設置され、ウイルス対策も進む。
ローマやミラノなど世界有数の観光地を多く抱えるイタリアでも、低迷していた観光業に復活の兆しが見られ、消費全般への波及が期待されている。イタリア銀行(中央銀行)のビスコ総裁は『(行動制限で使えなかったお金)積みあがった貯蓄が徐々に消費を押し上げるだろう』と前向きに述べた。
ただコロナ禍で激減した観光客数は、どん底から上向き始めた段階。日本などのワクチン投与が遅れている世界各国が観光客が戻るまでの本格的な回復には時間がかかりりそうだ。引用:時事通信
夏のバカンスシーズンに向けて海外では受け入れ態勢?
世界的に見ても196カ国中で、129位にとどまっている。先進国の集まりである経済協力開発機構(OECD)加盟37カ国の中では最下位に陥っている。世界のワクチン投与状況を追跡するブルームバーグ『ワクチン・トラッカー』の5月10日時点でのデータによると日本のワクチン投与状況によると、日本で少なくとも1回の接種を受けた割合は2.4%にとどまっている。日本より投与が遅かった韓国は、7.1%で世界98位となり、日本は水をあけられている。日本は国軍による市民への武力弾圧が続くミャンマーの3.2%よりも低い。
OECD加盟国37カ国の中では、日本、コロンビア、ニュージーランド、オーストラリア、韓国の5カ国の投与が遅れた。日本とコロンビアが2月17日に投与を開始。続いてニュージーランド2月20日、オーストラリア2月22日、韓国2月26日にそれぞれ投与を開始。今では日本は、こうした投与を遅れて開始した国々にも逆転された。引用:日本のワクチン接種率は世界129位!OECD加盟国で最下位/高橋浩祐
日本ではまだまだワクチン投与が思うように進まないなかで、海外ではワクチン投与が順調に進んでいます。
ワクチンの投与率が発展途上国・新興国並みの世界で196カ国中の129位とは、驚きを隠せないとともに、日本は本当に先進国なのだろうか?とガッカリする気持ちで落胆してしまいます・・・。
日本のウイルスなどの対抗する研究職に対し政府が資金を減らしていることも、Pandemic(パンデミック)のような有事の際には、世界各国よりも大幅にスピード感が遅くなるのではないのかな?と感じます。
新型コロナウイルスが終息した後のニューノーマルと呼ばれる頃には、デフレから脱却して失われた30年から国民の所得が上がり経済発展してほしいですよね。
30年前と変わらない同じ求人は驚くばかりです・・・。
話は少しそれましたが、新型コロナウイルスの世界的なPandemic(パンデミック)で感じたこと、日本って変だなと違和感を感じたことについて話してきました。
他の先進国のように豊かな日本になってほしいと私だいすけBlogは願うばかりです。
おわりに
今日は【ヨーロッパ観光が夏のバカンスに向けて回復?】ついて話してきました。
夏のバカンスに向けてワクチン投与した方に与えられるワクチンパスポート!どんどん経済を動かしていくことは大いに賛成です。
日本からでもヨーロッパからワクチン投与した方は旅行に来てくださいという方向になりそうだとニュース報道がありました。高齢者や大学で先行投与できた大学生は海外旅行へと出かけられる日も近いかもしれませんね!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!