皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
今日も張り切ってBlogを更新していきたいと思います。
今日のテーマはこちら【イスラエルで8党連立の新政権発足】についてです。
イスラエル国会(定数120)は13日、最大野党だった中道イエッシュ・アティドなど8党が合意していた連立政権を信任投票で承認し、新政権が発足した。2009年以来、12年ぶり政権交代で、存在が通算15年にわたったベンヤミン・ネタニヤフ首相(71)は退陣した。
信任投票は賛成60票、反対59票、棄権1票だった。新首相には極右政党ヤミナのナフタリ・ベネット党首(49)が就任する。組閣を主導してきたイエシュ・アティドのヤイル・ラピド党首(57)は外相を務め、23年8月にはベネット氏と首相を交代する。
『反ネタニヤフ』を掲げた新連立政権には、極右や左派のほか、史上初めてアラブ系政党も参加する。ベネット首相は『すべての人々の為に働く政府になる。我々は敵ではない。一つだ』と融和姿勢をアピール。
当面は意見が対立するパレスチナ問題などは避け、共通の課題である新型コロナウイルス対策や経済再建、軍事衝突を機に生じたユダヤ人とアラブ人の不和の解消に取り組むとみられる。引用:読売新聞オンライン
イスラエルはどんな国?
イスラエルと言えばどんな国を思い浮かべますか?
私だいすけBlogは、やはり真っ先に思い浮かぶのがキリスト教の聖地『エルサレム』ですね。
最近では、新型コロナウイルスのワクチン投与が世界一速いぞ!と話題になっていたのが記憶に新しいですよね。こんな情報も・・・
ファイザー製コロナワクチンと心筋炎に関連の可能性
米ファイザーと独のビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチンとこのワクチンを2回投与した若い男性にみられた心筋炎が関連している可能性をイスラエルの保健当局が発表した。保健省が1日遅く発表した。
同ワクチンはイスラエル国内で500万人に投与されている。保健省は現在、投与対象を12~15歳に拡大するかどうかを議論している。米食品医薬局(FDA)はこの年齢層への使用を許可した。
保健当局の調査によると、ワクチン投与が始まった2020年12月から2021年5月までの間に275例の心筋炎症が確認された。そのうち148例はワクチン投与から1カ月以内に発症し、27例は1回目の投与後、121例の2回目の後だった。いずれの場合も約半数は基礎疾患がある人だった。
大半は、16~19歳を中心とした若い男性で起こり、ほとんどの場合、患者の入院期間は4日以内、95%以上は軽症と分類された。ビオンテックは、ワクチンの『恩恵はリスクを上回る』とコメントした。引用:ブルームバーグ
以前のBlogに書いたように心筋炎は世界で起こっているようです。アメリカでも大規模治験を子どもたちを使って人体実験するようですし、安全性の部分では注意が必要な部分もありそうですよね・・・。
特に若い男性がワクチン投与する際は、心筋炎の副反応が起きる可能性があるとリスクを認識しておくと必要がありそうです。
大学や警察や消防や自衛隊など公安職でもワクチン投与が少しづつ始まってきていますので念のため注意が必要です。
おわりに
いかがだったでしょうか
今日のテーマはこちら【イスラエルで8党連立の新政権発足】について話してきました。
イスラエル繋がりで話がワクチン方向へ逸れてしまいました・・・。
心筋炎の副反応が若い男性に多いということなので、ワクチン投与する際には注意が必要ですね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
次回のBlogでお会いしましょう!