みなさんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
今日も張り切ってBlog更新していきたいと思います。
今日のテーマはこちら【 スポーツ競技 】についてです。
みなさんは学生時代にどんな部活動・同好会やサークルなどに所属していたでしょうか?だいすけBlogの私だいすけは運動部でチームメイトたちとともにザ・スポーツ根性(スポ根)の毎日でした・・・。現代ではもっと賢くて効率の良いトレーニング法がたくさんありますよね。人間の過去の思い出は、つらい経験も美化され良い思い出になるようですが、当時のだいすけ『よく頑張ったよ。乗り越えてきたよ』と声をかけてあげたくなる。根性論が多く非効率的な奴隷や囚人の刑務作業のような前時代的でした・・・。楽しいことも多かったですが。
さて今日のテーマのスポーツ競技です。
特にプロスポーツ競技は日本人は世界で不利だ!勝てない!と言われてきたプロスポーツでもトップレベルで活躍する選手が増えてきています。壁をブチ破る、ブチ壊す、乗り越える時には横からスーと横切るなどの色々な方法で、乗り越えていく日本人選手が出てくると励みになりますし、私も頑張ろうと勇気が湧いてくるそんな気持ちになります。
世界で活躍する日本人選手はサッカー、野球、バレーボール、テニス、バスケットボール、卓球、ラグビー、水泳、陸上競技(短距離、リレーなど)、水泳、スキー、スノーボード(ハーフパイプ)、スキージャンプ、などマイナー競技も合わせるとまだまだ世界で活躍する日本人選手は、大勢存在して挙げだしたらキリがないくらいで、とても嬉しいですね。
最近の活躍ぶりが目覚ましいのはやはりメジャー・MLB()でホームラン王争いに躍り出た【大谷翔平】選手ではないでしょうか?
野球に詳しい方も、詳しくない方も最近の活躍ぶりは耳にする思います。
【 大谷翔平 】の何がそんなにすごいのか?
私だいすけも野球を少しかじった端くれとして少し解説していこうと思います。まずは野球は9つのポジションがありますが、分業制でポジションは基本的に固定されます。少年野球・リトルリーグまでは複数のポジションを掛け持ちできますが、中学野球・シニアリーグ辺りからは既に分業制でポジションは固定されるのが一般的です。特に強豪校など実力のある選手層が厚い上位チームはそれが顕著です。弱小校では単純に人数が足りず、複数ポジションの掛け持ちは一般的ですが・・・。ポジション固定の理由は様々ありますが、私が思うに
・ケガの防止
・トレーニングが投手、野手で違い、分かれている
・効率が悪い
などが挙げられると思います。
大谷翔平選手は世界からトップレベルの野球選手たちが集まるMLB・メジャーの舞台で投手として投げ、同じ日に打席に入り投手・大谷で失点したら打者・大谷としてホームランで点を返す、足も速いので盗塁までしてしまう。というとんでもない偉業を達成し続けているのです。メジャーは特にビジネスライクな面があり自分の仕事はこれだと分業制やデータ化が最先端で進み、弱点なども分析済みであるはずが、大谷翔平選手は日々常識とされた壁を日々ブチ破っているのです。投手・大谷翔平、打者・大谷翔平、走者・大谷翔平と3人分の選手が1人の選手しているような誰もが憧れる才能の持ち主だということです。
あとは単純に疲れます。疲労の蓄積など関係なく、活躍できなければシーズン中でも即クビという厳しい世界で、3人分の結果を出す大谷翔平選手の活躍ぶりはかつてのイチロー選手や松井秀喜選手を彷彿とさせます。MLB・メジャーよりもNBA・バスケットボールやNFL・アメリカンフットボールが人気と言われているアメリカで大谷翔平の規格外の活躍ぶりに再びMLB・メジャーへの人気が戻ってきていると言われています。
実際に試合を観戦していると『Show time!』 『フォー』『スタンドしながら拍手👏』という観客の歓声が他の選手よりも大きく聞こえてきます!
野球はキング・オブ・スポーツと呼ばれ野球が上手な選手は、他のスポーツ競技へ行っても活躍できると言われています。
大谷翔平選手だったら他のプロスポーツ競技でも実力発揮していたかも知れないですね!
今回はプロスポーツ競技・特にMLB・メジャーで活躍中の大谷翔平選手について
のBlogになりました。まだまだ書ききれないのでまた、大谷翔平選手についてフォーカスしたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう。