皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます。
きのうは私だいすけBlogの
充電切れで更新できませんでした。
今日からプロ野球が開幕して
球春到来ですね。
甲子園でも高校球児たちの熱戦が続いていますし
春らしく、スポーツが始まる季節ですね。
ウクライナ侵攻から1か月経過しました。
2日で首都キエフ陥落かと目論見が完全に外れて
ウクライナ市民の精神的な強さ
ゼレンスキー大統領の世界から支持され
最新兵器の供与のおかげなのか
ロシア軍は戦力を10%を失ったそうです。
日本でのゼレンスキー大統領の演説は
過激な発言がなく動画もなくマイルドでしたね。
このウクライナへの侵略戦争で
ロシア軍は1日2兆円もかかっているそうで
健康な若い男性たちは毎日戦死し
これほど意味のない無駄な
お金の使い方ってないですよね。
まだプーチン大統領は手札が残っていますし
追い込まれると何をするか分からない怖さがあります。
次の2カ月目がなく
終戦することを祈っています。
今日のテーマは【ウクライナ侵攻ロシア軍の長期戦は不利?あと3日で食料と弾薬切れる】こちらです。
プーチンは、兵士に食糧と燃料の「自給自足」を命じていている……
補給線の弱さが指摘されるロシア軍に関し、ウクライナ軍総参謀本部は新たに、進軍中のロシア部隊の燃料・弾薬・食糧がいずれも3日以内に枯渇するとの認識を示した。
軍参謀本部は、「入手できている情報によると、ウクライナで活動中のロシア占領軍が備蓄している弾薬および食糧は3日分に満たない。燃料に関してはタンクローリーで補給が行われるが、これについても状況は類似している。占領軍は兵士集団の需要に応えるだけの補給ルートを構築することができなかった」と指摘している。
この分析はウクライナ軍参謀本部が3月21日、Facebookへの投稿を通じて明かした。手元食糧の節減や現地での略奪などを通じ、3日を超えて持ちこたえている可能性があるが、前線のロシア部隊の切迫した状況を示している。
■ 車列停滞で大動脈が停止
首都包囲に向かうロシア軍の車列は、3月1日ごろから停滞している。この車列こそ、前線のロシア部隊に燃料と食糧を届ける生命線であった可能性が指摘されている。
単一の補給線に頼ったロシア側のリスク管理の甘さを指摘する。各戦闘車両は1日分の燃料と食糧を搭載していたが、2日目以降は後方からの補給に頼る計画だった模様だ。
「この40マイル(64キロ)の車列は、(前線にいるとされる7個師団の)7万の兵士ではない。7万の兵士に1日分として供給される、燃料、弾薬、食糧だ。」
この大動脈が停滞したことで、前線の活動は大混乱に陥った。
■ リスク分散せず「華麗な失態」演じる
7個師団を動かすには1日あたり910万リットル(鉄道タンク車69台分)の燃料が必要となるが、この輸送が途絶えたことでロシア軍の活動は目に見えて弱体化する。
アホネン氏は次のように総括している。「核心に入ろう。ロシアの侵略立案者たちは、燃料補給車すべてを40マイルの車列という同じバスケットに入れた(リスクを分散しなかった)ことで、華麗な失態を演じたのだ。」
プーチンは現在、兵士に食糧と燃料の「自給自足」を命じているが、これは略奪による現地調達を意味しており、兵站の破綻を実質的に認めた形だ。
■ 食糧ねだるロシア兵
食糧配送網の破綻により、ここ数日、ロシア兵がウクライナ市民に食糧を乞い、今後はウクライナのため戦うと誓った話が報じられるようになった。英エクスプレス紙は、キエフ郊外の村に複数のロシア兵が現れ、「食べ物はありませんか」とねだったと報じている。
同紙に対し、キエフの市民はこう証言している。「そしていえることは、彼ら(ロシア兵ら)は攻撃する気がない……悪意があるのは彼らの指揮官たちだ」「しかし個々の兵士たちは、助けてくれ、なにか食べるものをくれ、という状態だ」「だから、この侵略をはじめたウラジーミル・プーチンは厄介な事態に陥った。侵略をはじめたものの、彼の兵士たちは腹を空かせていて戦う気がないのだ。」
さらには、英ミラー紙の報道によると、走行不能になったロシア戦車の内部をウクライナ側が捜索したところ、消費期限が2015年の戦闘食を搭載していたという。引用:News week
日本の基準だと賞味期限は
少し切れたくらいでは安全に食べられますが
消費期限は腐ったり、傷んで食べられないですね。
しかも2015年までって
7年前の食べ物はさすがに
私だいすけBlogも食べれないですよ。
空腹に耐えかねてロシア軍が寝返る
その先にロシア軍が敗北する
事は起きるのか3日間
注視していきたいと思います。
おわりに
今日は【ウクライナ侵攻ロシア軍の長期戦は不利?あと3日で食料と弾薬切れる】について話してきました。
戦力差で圧倒的に不利なウクライナ軍でしたが
2日で陥落か北京2022オリンピック・パラリンピック閉幕後に
総攻撃開始かと読んでいましたがそんなこともなく
ウクライナ軍は1ヵ月もよく持ちこたえましたよね。
3日以内に食料と弾薬が尽きてロシア軍兵士が次々と降伏するのか
食料の恩義でウクライナ軍へつくのか
注視したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回のBlogでお会いしましょう。