もう3月出会いと別れの季節
最近は春らしくなってきているのか
日差しのパワーが、冬よりも力強く感じますよね。
今年は春が早く訪れるような
暖かい日が続く3月になりそうです。
そして、WBC日本代表の侍JAPANは
鈴木誠也選手がわき腹を痛め辞退してしまい、戦力としても痛く
広島カープファンも残念だと思います。
MLBのレギュラーシーズンが1番大事なので
強行出場せずに辞退は、賢明な判断だと思います。
MLBの試合は追いかけて観てますので、
MLBでの活躍を期待してます。
ようやくラーズ(テイラー=タツジ)ヌートバー選手と大谷翔平選手と吉田正尚選手が合流し、
鈴木誠也選手の代役に追加召集された牧原大成選手と
現状でのフルメンバーが揃いました。
ダルビッシュ有選手は、キャンプからチーム力を高めようと
投手と野手の食事会を開くなど
積極的に動いてきていましたね。
大家族の家庭を持ち、落ち着いた大人になったダルビッシュ。
きのうは大谷翔平選手がフリー打撃を行い
『打撃練習だけでもお金が取れるレベル』だと言われていますよね。
ファンはもちろんの事、同じ代表選手たちでも
MLBのオールスターの時でもそうでした。
プロの選手を野球少年に戻すような
規格外のパワーを披露していたようです。
そして強化試合をあと2戦終えれば
3月9日からは、
いよいよ本戦が近づいてきます。
2023年の侍JAPANは、
この豪華なドリームチームの中で
どんな野球をするのか
楽しみすぎて
夜も8時間くらいしか眠れません。
野球の話は、長く書きすぎてしまう。
今日のテーマはこちら【資源大国ロシアが弱体化する?2024年に資金が底をつく可能性】です
ロシアは早ければ2024年にも資金が底をつく可能性があり、外国からの投資を必要としている。歯に衣(きぬ)着せぬ発言で知られる同国のオリガルヒ(新興財閥)、オレグ・デリパスカ氏がそのような見解を示した。
2日にシベリアで開かれた経済会議で述べた。ロシア国営メディアのタス通信が報じた。
ロシア政府の初期段階の推計によれば、同国の国内総生産(GDP)は2.1%縮小。エコノミストの多くが事前に予測した水準よりも限定的な落ち込みにとどまった。
それでも今月に入り石油生産を縮小するなど、危険な兆候は表れている。西側が今後一段の制裁強化に動く可能性もあり、ロシア経済の見通しはウクライナでの戦況に左右される。
侵攻に充てるロシアの資金を枯渇させるため、西側諸国は昨年2月以降1万1300件を超える制裁を発表。ロシアの外貨準備3000億ドル(現在のレートで約40兆円)余りを凍結した。
中国がロシア産エネルギー購入などで経済的支援を提供している側面はあるものの、ロシア政府の今年1月の収入は前年同月比で35%減少した。一方で支出は59%増加しており、財政赤字は約1兆7610億ルーブル(約3兆円)となっている。引用:CNN.co.jp
アルミ事業で財を成したオリガルヒと呼ばれる新興財閥のデリパスカ氏からの話でした。
ロシアという国が解体して、中国に乗っ取られるだとか、
中国が資金を提供しているだと色々な事が聞こえてきます。
それでもロシアは、石油や天然ガスなどのエネルギー資源が豊富にあり、
資源大国であまり影響はなさそうな気もしますよね。
しかし、脱炭素社会に向けてエネルギー資源を
少しずつ使わない方向にシフトして、
資源大国ロシアはウクライナ戦争がきっかけに弱体化していくのか
これから時代の変わり目が見られるかもしれません。
おわりに
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日は【資源大国ロシアが弱体化する?2024年に資金が底をつく可能性】ついて話してきました。
ウクライナ戦争がきっかけで世界を敵に回してしまったロシア。
資源大国でもありますが、脱炭素社会に向けて、
ヨーロッパなどの西側諸国が
ロシアのエネルギー資源を使わずに縮小してくれば
ロシア経済にも大ダメージを受けそうですよね。
それではまた
次回のBlog記事で
お会いしましょう。