2024年が始まりました。
1月も下旬で遅いですが
あけましておめでとうございます!
年明けから元旦から能登半島地震がいきなり起こり
翌2日には自衛隊の航空機の衝突炎上した空港事故
2024年はどうなってしまうのか?と恐ろしい幕開けでした。
ウクライナ戦争は長期化し、まだ終わる気配がありません。
世界各国の支援疲れにより、関心力の低下もありますし
長期化すればするほど、ロシアがどうしても有利になってしまいます。
支援を止めてしまえば、決着すると思いますが、
ウクライナの国がなくなりロシアの領土になってしまいますよね。
ウクライナに平和が訪れることをこれからも祈っています。
今日のテーマは【メジャーへ早く移籍したい?佐々木朗希が12球団で未更改 唯一の男 】です
球団OBのG.G.佐藤氏が西武時代の2008年開幕前に経験した“自費キャンプ騒動”を振り返った。
オフの契約更改では球団との年俸の折り合いがつかず、異例の6度の保留。その間に当然ながら越年し、未更改のまま2月1日のキャンプインを迎えた。当時では「自費キャンプ」と大きな話題となったが“真実”は違った。
「球団から『自費で行け』と言われたことはなかったと記憶しています。遅かれ早かれ更改はするはず、ということで球団が払ってくれていたんだと思います。越年して保留していたということで、メディアの間で自費キャンプという言葉が一人歩きしているだけだったんじゃないですかね」
未更改で参加したキャンプでも“不当”な扱いを受けたこともなく「みんなと全く一緒」。交渉は代理人に任せていたため、佐藤氏自身がキャンプ中に幹部と話し合うこともなく、年俸調停寸前までいきながらも最後は佐藤氏が希望する額で決着した。「2月の中旬から終わりにかけてくらいだったかな」。
「僕に関してはお金のことだったから尚更だけど、揉めて長引くと、どうしても印象が悪くなる。でも朗希君ほどの未来のあるスーパースターの印象が悪くなってしまったら、それはとても良くないことだと思います。何が原因で長引いているのかは知りませんが、そこ(固執している面)はちょっと緩めてみてはいかがですか、と言いたいです。誰からも応援される選手であって欲しいので」引用:Full Count
『自費キャンプ』という名の契約更改でお金の面でもめたG.G.佐藤氏による経験談でした。
佐々木朗希選手はお金ではなく、メジャーへ早期に移籍したいという要望だろうと推測されます。
今シーズンからメジャーへ移籍する選手がドジャース山本由伸、カブス今永昇太、パドレス松井裕樹、レイズのマイナー上沢直之と
上沢直之選手はマイナーで別としても、移籍先が出そろい焦りがあるのか、
翔平さんが移籍した年齢なのか、それとも裏で誰かが移籍をさせようと画策しているのか分かりませんが、あと2シーズンはNPBで投げてからポスティングで巨額の移籍金を受け取ってからの方が、
波風立てずに朗希選手自身を高く売れると思いますよね。
恩返しとか義理人情とかは正直、建前はどうでもいい事ですが、
ビジネスとして先行投資したロッテ球団に対して、佐々木選手側からのリターンが少ないのではないかなと思いますし、球団の権利であるポスティング移籍には、容認しているはずなので、25歳まで待って巨額の移籍金を球団に落とす方が
誰も損しないWin-Winになるのでは?とは思います。
NPBが全体で、とりあえずの明確なルールを設けたほうが選手と球団間でもめずに、
気持ちよく過ごせるのではないでしょうか。
ルールは後からMLBの状況によって変更できるように柔軟にしておくようにして。
佐々木朗希選手とロッテの2024年シーズンはどうなるのか?注目していきます。
おわりに
今日は【メジャーへ早く移籍したい?佐々木朗希が12球団で未更改 唯一の男 】について話してきました
佐々木朗希選手には、あと2シーズンはNPBでフルシーズン
ローテーションで投げてほしいですね。
メジャーで翔平さんが何度もケガで二刀流を辞める寸前から復活した経緯があったので
佐々木朗希選手は、今メジャーへ移籍したとしても、未完の大器とケガして長期離脱の確率がまだまだ高いと思います。
日本人投手が4人メジャーへ挑戦しますが、
ドジャースは翔平さんと由伸、パドレスはダルビッシュと松井、カブスには野手と投手で違いますが誠也と今永とルーキーにメンターがいるようで安心できそうです。
ここに野手が出てこないのが悔しいですね。
先発投手たちよりシーズン通して出続ける野手で成功するのは、難しいのかもしれませんが鈴木誠也選手や吉田正尚選手に続くような野手がやはり出てきてほしいものです。
巨人の岡本和真選手がメジャーへ関心があるようですから期待してます。
それでは
次のBlogで
お会いしましょう。