暑すぎた夏が終わり、短い秋そして冬と
気がつけばもう12月師走ですね。
だいぶ日が空きましたね。お待たせしました。お待たせ過ぎたでしょうか。
今年も残すところあと2週間ちょっと
16日で今年が終わっちゃいます。1年は早いですね。
大谷翔平選手がエンゼルスからFA宣言をして
ドジャースに入団が決定しましたね。
エンゼルスに1年契約して残留で
来シーズン後のオフに大型契約をするかと思っていましたが
肘の手術の執刀医がドジャースの医師だったのでもしかしたら
ドジャースあるのかなと考えていたところ、1年前倒しで、
ドジャースに10年の長期契約で決まりました。
1000億円超ということで話題になっていましたが、お金は後払いで
引退後にお金が入るようです。かつてのイチロー選手も
引退後にメジャー年金満額と後払いの年俸で
現役選手よりもお金もらっていると言われていましたが、
もう支払いは終わったのかもしれませんね。
イチローはメジャーのマリナーズ所属の会長付特別補佐兼インストラクターでありながら
日本で指導者の資格を取り、高校野球の指導や女子野球と対戦するなど
野球の伝道師として50代になっても野球人ですね。
かつてイチロー引退会見で大谷翔平選手について言っていた
『(大谷は)世界一の選手にならなければいけないですよ』
『対戦したかった。僕がピッチャーで翔平がバッターでやりたかった』
『1シーズンごとにピッチャー、次は打者として、その上でサイ・ヤング賞とホームラン王とか。そんなことを(ふつうは)考えることすらできない。でも、翔平はその想像をさせるじゃないですか、この時点で明らかに人とは違う選手。』
『ピッチャーとして20勝する年があって、その翌年に50本打ってMVP取ったら化け物ですよね。でもそれが想像できなくはない』
あれから4年後に本当に44本でホームラン王と
最も活躍したリーグ打者のハンク・アーロンを取った大谷翔平。
次はワールドシリーズ制覇と投手復活したらサイ・ヤング賞が目標なのかもしれません。
ホームラン王とサイ・ヤング賞とMVPの総なめ受賞も想像させてくれる翔平さん。
そして現役引退まで、ドジャースでプレイするのかもしれないですね。
来シーズンからの活躍二刀流の復活する2025年が注目されます。
ドジャースにかつて所属していた選手は
メジャーリーグの扉をこじ開けてくれた野茂英雄
石井一久、木田優男、中村紀洋、斎藤隆、黒田博樹、
現役選手では前田健太、ダルビッシュ有、筒香嘉智。
筒香選手にもマイナーから這い上がってきてほしいですね。
同僚で親友だったフレッチャー選手も女房役のスタッシー選手も
ブレーブスに放出されました。
エンゼルスはチーム解体して新たなチームを作っていくのかもしれません。
トラウトが見れなくなるのは残念ですが、
全球団と対戦することが今シーズンから決まりましたので
来シーズンは対戦するのが楽しみですね。
また、どの球団に決まるのか？注目されている
日本で今シーズンも大活躍した元オリックスの山本由伸選手が
ドジャースとの面談にムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンだけでなく
大谷翔平選手までいたという話も出ていました。
日本人選手がいないところに行っている大谷が、勝ちにこだわり
由伸まで入団したらかなりの戦力アップになりそうですね。
ロッテの佐々木朗希選手もメジャーへ行きたいそうですが、まだ早いですよね。
メジャーは中4日のローテーションで過密スケジュールですし、
故障しないように大事に育てられているものわかりますが、
NPBで1年間ローテーション守れなければ、メジャーは難しいですよね。
西武の高橋光成選手が今シーズンの移籍は断念したようです。
今永昇太選手と松井裕樹選手と上沢直之選手がメジャー移籍したいと表明しているようです。
NPBで成績を残してからどんどんメジャーへ羽ばたいってほしいですね。
関心が薄れているウクライナ戦争やガザの紛争、日本の腐敗した高齢政治家など
もっと書きたいことはたくさんありますが
今回はこの辺で
また次回のBlogで
お会いしましょう。
