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民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏 プライベート機が撃墜され10人死亡

お久しぶりです。

2ヵ月ほどBlogが空いてしまいました。

夏は本当に苦手で、暑さに弱いだいすけBlogです。

今年の夏は冷夏だって聞いていたのに

夏になってみれば40℃近い気温が連日の猛暑で

全国的に世界的にも信じられないくらいの酷暑が続いています。

少し先の近未来を思わせるような夏ですよね。

今年も甲子園が終わりました。

甲子園が終われば、

秋の風が吹いて涼しくなるはずが、夏の暑さは終わらないですね。

あまり甲子園は見れてなかったですが、

未来のスター候補の良い選手もたくさんいましたね。

今年の夏の甲子園優勝は107年ぶりの慶應高校でした。

高校生たちはもちろん嬉しいはずですが、

それよりも卒業生のOBOGがもっと喜んでいるような印象ですね。

勝利至上主義ではなく

甲子園でのびのびと野球を楽しむ姿は慶應高校や仙台育英など

新たな歴史や潮流を生むかもしれません。

帽子の中は長く外側は坊主のような

短く刈り込んだ髪型が最近は増えてきましたね。

髪が長いから弱い、髪が短いから強いわけでもないですが

帽子被ってヘルメット着用したりレガースやプロテクターつけたり

攻守交代や目まぐるしい展開の学生野球では

坊主は坊主で機能的だと個人的には思います。

短い青春時代だから

おしゃれを楽しみたいという気持ちもわかります。

少子化で野球の競技人口が減っているので、

髪型は問わない時代ですよね。

その少子高齢化社会を招いた原因は、

政治が大いに関係していると思います。

政治の話

他の先進国のように順調に経済成長していれば

少子高齢化社会が変わっていたかもしれません。

今は実質賃金が昔よりも少なく

結婚しにくい子どもを産み育てにくい国にした

政治に大きな要因があると思いますよね。

原油高でガソリン価格200円台にもうすぐなりそうだと言われています。

ガソリン価格にはたくさんの税金がかけられており

ガソリンの半分は税金と言われ、消費税と暫定税率の二重課税

これはガソリンを使用する人だけの問題に限らず

それが回りまわって一般的な国民に影響が出るのが

面白いところでもあり、恐怖を感じるとこでもあります。

産油国の減産や145円ほどの円高など

複合的な要因がガソリン価格の上昇にはあるのですが

黒字なのに電気代の高騰や物価高

国民の負担だけが増え、家計が苦しいときに

国民の代表として選ばれたはずの

政治ができることってたくさんありそうですよね。

スポーツの話

女子サッカーなでしこJapanはスウェーデン代表に1-2で惜しくも敗れ

準々決勝で敗退となりました。

最後の試合はクロスバーに嫌われ

勝てそうで勝てなかった不運になった試合でもありました。

新たななでしこ世代交代した姿を見せてもらいました。

攻撃の起点となり、守備では相手チームの

速攻やカウンターの芽を摘むような

MFの長谷川唯選手が上手いなと思いながら見てました。

明日からはバスケットボールワールドカップが始まります。

バスケは詳しくないのですが、

キャプテンの富樫勇樹選手をはじめ渡辺雄太選手など

八村塁選手は来れなかったみたいですがバスケ日本代表期待しましょう。

エンゼルスの大谷翔平選手はここまで44号HRを積み上げましたが

投手としては右ひじ靱帯損傷の診断で

今季絶望のニュースが入ってきました。

WBCもありましたし、長いシーズンケガなく無事終えることが

毎年の目標になっていましたが、

シーズン後半の疲れが見え始めたところで、

ケガは悔しいですね。

ウクライナ戦争から1年半になり

ワグネル代表のプリゴジン氏をプライベート機が

撃墜された報道が出ていました。

プーチン大統領により暗殺されたのでしょうか?

今日のテーマは【民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏のプライベート機が撃墜され、10人死亡】です

ロシアの雇い兵組織ワグネルの創始者エフゲニー・プリゴジン氏とその戦闘員が、2カ月前の6月23日夜にロシア政府に対する反乱を起こした際、ウラジーミル・プーチン大統領は自分の気持ちを明確に示した。「わが国民を後ろから刺す」「裏切り」だと。そして、犯人は処罰されると約束した。

今回の航空機墜落が権力者による報復行為だとすれば、プリゴジン氏の忠実な支持者たち、そして武力抵抗を検討していたかもしれないロシア国内の人物に対して、2つの明確なメッセージを発したといえる。

一つは、抵抗など「しようとするな」。

そして、「実際に抵抗した者がどうなったか、見てみろ」というメッセージだ。

プリゴジン氏が殉教者扱いされるようになったら?  彼に忠誠を誓った熟練の戦闘員たちが、報復を呼びかけたとしたら?  その場合は、どうなるのだろうか。

プリゴジン氏が死亡したとされるこの件について、ワグネル系テレグラム・チャンネル「グレイ・ゾーン」は、「ロシアの裏切り者」のせいだと非難した。

この裏切り者が誰を指すのか、そしてワグネルがどのような対応を取るつもりなのかは、明らかにしなかった。引用:BBC News

ワグネルの反乱を起こしましたが、

犯人は処罰されずロシア国民は不信を抱いていました。

プーチン大統領自身を弱く見せてしまった。

見せしめの意味も含めてプリゴジン氏を乗せた

プライベートジェット機を撃墜したようです。

しかし、自由にプライベートジェット機で

飛び回っていたら狙われても、

仕方ない部分もありますね。

プリゴジン氏の暗殺はないだろうと

高を括っていたのかもしれません。

おわりに

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

今日は【民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏 プライベート機が撃墜され10人死亡】について話してきました。

プーチン大統領の怒りを買ったプリゴジン氏は

ワグネルでロシアの汚れ仕事を裏で

すべて請け負っていましたが

プライベート機を撃墜される形で人生の幕を閉じたようです。

これでワグネルが打倒プーチンに動くのか

最新情報に注視していきたいと思います。

福島第一原発の処理水を海洋放出することに怒った

中国が水産物を全面禁止にする処置も

大きなニュースでしたが書ききれないので、またの機会に。

それではまた

次回のBlogで

お会いしましょう

 

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だいすけ
皆さんこんにちは!こんばんは、おはようございます。 だいすけBlogです。 このBlogではゆるーく更新のはずが、なぜか海外ニュースBlogになっています。 試行錯誤してます、迷走中です。『何もなくても、突き進め』 よろしくお願いします。

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