皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
今日も張り切ってBlogを更新していきたいと思います。
今日のテーマはこちら【新型コロナウイルス陰性証明の運用ついにEUで開始される!!】についてです。
EU(欧州連合)で1日、新型コロナウイルスワクチンのデジタル接種証明書の本格運用がスタートした。証明書の所持には原則、域内各国間を移動する際の検査や自主隔離の免除。
夏の旅行シーズンを目前に控え、欧州の『移動の自由』復活に期待がかかる。
ワクチン証明書はスマートフォンの専用アプリで取得。EUで承認済みのワクチンの接種歴や検査の陰性結果、コロナからの回復歴を、空港などでQRコードで読み取る仕組みだ。一部加盟国で先行導入されていたが、1日からEU全体での利用が正式に始まった。
EUでは6月末までに成人人口の4割が接種を完了した。一方で公平性に配慮し、未完了でも原則的には渡航直前の検査の陰性結果をアプリで示せば入国できる。
ただ、実際の入国要件やチェック手順は国ごとに異なる場合もある。IATA(国際航空運送協会)は、現状では少なくとも10の運用方法があると指摘。他団体との6月28日の共同声明で『今後数週間で空港が大混乱に陥るリスクは現実的なものだ』と警告し、統一した運用法の確立を急ぐよう訴えた。
また、ここに来て感染力の強い『デルタ株』への警戒が高まっており、より厳格な措置を支持する国とそうでない国との間で、足並みが一段と乱れる可能性もある。ドイツは6月29日から、デルタ株が広がるポルトガルから入国を制限。ワクチン接種完了者にも自主隔離を義務付けた。引用:時事通信
日本でも新型コロナウイルス陰性証明やワクチン証明を発行するとしていますが、日本だと用紙とハンコがないと駄目だ!というアナログの紙を海外まで携えることになりそうですよね。
お役所仕事は、化石のような日本です・・・。
国ごとだと手続きに時間がかかりそうですし、世界共通のアプリを共有すれば、スムーズに対応できそうですよね。
世界会議で、話し合いスマートフォンのQRコードから証明できるワクチン証明書を統一した方が便利です。
日本のワクチン証明はどうなる予定?
当面は諸外国に提示を求められたとき場合に提示するものとしての利用を想定。国内については、証明書がなくても、接種済証で確認することは可能としている。
紙による申請と交付を7月中旬をめどに開始予定。今後、2次元コードの発行およびデジタル証明書アプリと連携を平行していく。現時点では、具体的なデジタルアプリについての説明はない。
申請に必要な書類は、申請書、旅券、接種券、接種決済か接種記録書。申請書以外については郵送の場合、写しを郵送する。当面の間、申請者に手数料は求めず、発行にかかる事務費は国費でまかなう。
ワクチン接種証明書には、パスポート情報に加えて、接種したワクチンの種類、メーカー、製造名、製造番号、接種日、接種国などが日本語と英語で併記される。
市町村は、申請書を窓口あるいは郵送で受理し(将来的には電子申請を目指す)、VRS(ワクチン接種記録システム)を使用して、審査・入力したのち窓口あるいは郵送で交付する。引用:トラベルボイス
この日本式のワクチン証明書は、ものすごく時間かかりそうですよね・・・。
今年は海外旅行へ意地でも行くぞ!!!という方々は、
時間のかかりそうなワクチン証明書を申請・交付されるまでの時間に余裕をもっておかないと海外旅行へ旅立てなさそうですね。
おわりに
今日はこちら【新型コロナウイルス陰性証明の運用が開始される】について話してきました。
QRコードを読み込むタイプのワクチン証明書は、スマートフォンがあれば簡単に済むので便利ですね。
日本式のワクチン証明は市町村に丸投げなので、お役所仕事は日中の平日のみで、時間がかかりそうですよね。
日本人観光客も歓迎してくれるようなので、ワクチン投与してワクチン証明書を持ってぜひ海外旅行を楽しんできて下さい!!!!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!