皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
連日の暑さでBlog更新できませんでした。
台風で空気が入れ替わって少し涼しくなれば良いのですが、気温は下がっても蒸し暑くなるのかな・・・。
東京五輪2020は日本が過去最高のメダル獲得したようです。
金27銀14銅17の合計58個というアスリートたちが新型コロナウイルス禍苦しみながら、各競技種目で頑張った結果でしたよね。
インタビューが皆さん大人で感謝の気持ちや競技の意義などの発言が立派でした。
東京五輪2020はオリンピックを存分に楽しめました!
パラリンピックも放送があれば少し見てみたいと思います。
パラアスリートも超人たちですよね。
今日のテーマはこちら【ハードディスクの時代はもうすぐ終わり。SSDに置き換わる?】についてです。
オンラインバックアップ企業のBackblazeが行った最新の調査で、ハードディスクが近い将来に廃止される可能性が示唆された。
ソリッドステートドライブ(SSD)は近年、ノートパソコンやデスクトップパソコン向けの主要なストレージとしての地位をハードディスクから奪いつつあるが、データセンターなどの商業用ストレージではまだハードディスクが使われており、SSDのコストは依然として高額だ。
しかし、Backblazeによると、SSDがハードディスクよりも長期的な信頼性が高いことが証明されており、大容量ストレージをSSDに切り替えることの魅力は高まっている。
Backblazeは最新の調査で、同社が使用している数千台のハードディスクドライブとSSDを、ライフサイクルの同じ段階で比較した。その結果、ハードディスクドライブの平均故障率が1.54%であるのに対し、SSDの故障率はわずか0.79%で、約2倍の開きがあることが確認された。
ただし、ここで気になるのは、SSDが古くなってもこのような信頼性を維持できるかどうかだ。SSDがBackblazeのデータセンターに導入されたのは比較的最近のことで、ハードディスクのように4年、5年と使い続けたときの信頼性を示す十分なデータは得られていない。
Backblazeの技術担当のアンディ・クラインは、「SSDは長期的に、その信頼性を維持できると確信している」と述べている。しかし、SSDの難点は、書き込み回数が限られていることであり、データを詰め込む傾向があるストレージファームにとってはそれが問題になるかもしれない。
「例えば500GBのSSDを購入して自宅で使用するユーザーは、容量の半分ぐらいしか使わないだろう」と、クラインは話す。つまり、その場合、ドライブの製造元のソフトウェアが同じセクターが常に上書きされないよう、保存されたデータを移動させることで、SSDの寿命を延ばすことができるのだ。
「しかし、我々のような企業の場合、ほとんどのセクターを使用するので、ある時点で故障率が上昇するかもしれない」と、クラインは話した。
■SSDはハードディスクよりも交換が簡単
とはいえ、故障したSSDを交換するのは、故障したハードディスクを交換するよりもはるかに簡単だ。なぜなら、SSDはハードディスクよりずっと速い速度でデータを書き込むことが可能だからだ。故障したドライブを交換する場合、再構築やクローンの作成が必要になるが、近年はドライブが大型化しているため、再構築にかかる時間はどんどん長くなっている。
「SSDの再構築は非常に高速で行える。20テラバイトのハードディスクの場合、その処理には数週間もの時間が必要だが、20テラバイトのSSDなら2日もあれば再構築できるだろう」と彼は話す。
「そのような理由から、たとえコストが高くても、SSDに移行することは理にかなっている」と、クラインは語った。引用:Forbes JAPAN
私だいすけBlogは化石のような少し古いパソコンからお送りしています。
そこで、Blog用にお手軽な安いパソコンでも購入しようか?と探しているとこのHDDとSSDがまず出てきますよね。HDDよりもSSDの方が起動が速い!処理速度が速いだとか。
容量が大きい数字になっていくとSSDの方が高価になるようです。
スペックの数字が大きいほど性能が良く、快適にパソコン作業ができるけど高額になっていくまでは理解できます。
Macが良いだとか、同じ値段なら国産がコスパが優れているだとか
パソコンに詳しくないので
正直わからん!!!!
使用する目的によってパソコンのお財布と相談ですね。
おわりに
今日のテーマはこちら【ハードディスクの時代はもうすぐおわり。SSDに置き換わる?】について話してきました。
HDDからSSDに置き換わるときは、訪れるかもしれませんし、さらにどちらも兼ね備えた第3の記録媒体が登場するかもしれませんね。
データが吹っ飛ぶ突然死がデジタル社会では恐ろしいので、
定期的にバックアップとって保存しておくのが必須になりそうです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!