2024年の大統領選は大接戦ではなくすぐにドナルド・トランプ氏の圧勝で幕を閉じました。
カマラ・ハリス氏の方が良い政治をしてくれそうでしたが
強いアメリカを取り戻すトランプ氏に決定していました。
アメリカに倣い日本も国民の投票で決められると良さそうなのに。
トランプ氏が大統領に決まってしまったのは仕方ないので
これからの影響についての対策をするしかないですね。
そしてロッテの佐々木朗希がメジャーリーグに挑戦表明とロッテ許可を出したようです。
個人的にはまだ時期尚早だと思いますし、
ロッテ側が言っていた恩返しが今シーズンで来ていたのか疑問は残りますが、当の本人の佐々木朗希自身が心ここにあらずで気持ちがもうメジャーに向いてしまっていますよね。
恩返しというのは、そのままの意味ではなく先行投資し大切に育ててくれたロッテ球団に対して、25歳以上になったら莫大な大型契約に伴う譲渡金を残してくれたはず。
もしくはチームを勝利に導く大きな実績がどちらかほしかったこれが恩返しということですね。
これが他のメジャー挑戦し活躍した選手と違い、
足りなかったのが23歳でアメリカへ渡米する佐々木朗希です。
大谷翔平さんや山本由伸のドジャース移籍1年目から世界一ワールドシリーズ制覇を見てしまうと
自分も早くメジャーでMLBで活躍したいと思ってしまうのでしょう。
日本のプロ野球でプレイするモチベーションが低くなっているのかもしれませんね。
25歳になる年齢までもう2年ほど待てば約300億円もの大型契約を結べて、マイナー契約では安く買いたたかれてしまうだけ。前者を選んだ方が金額的には大きいはずですが、
彼にとって大事なのはそこじゃないのでしょう。
メジャーで成績を残せば青天井の世界で、年俸は跳ね上がる実力の世界ではあります。
ハードなメジャーやマイナーで1年間たたかうには強靭な体やメンタル面が必要不可欠で
未完の大器である今の段階で佐々木朗希では、ケガや故障する可能性が高いように思えます。
そしてなにより筋を通さないまま、
自分の意見を無理に通して渡米してしまうので、
反感を買う形に見えるのは非常に残念に思えます。見え方が良くないのが残念です。
たくさんの方から応援されて羽ばたいてほしかったですね。
ロッテ球団の心情を考えるとこれでよかったのか?と疑問は残りますが
彼自身の人生ですし、決まってしまったものは仕方ないと思うしかないですね
今の情報ではドジャースが最有力とされているようですね。パドレスで現役最強投手ダルビッシュ有と松井裕樹と一緒にたたかいドジャースを倒すのも見てみたいですよね。
ドジャースで同じチームよりも佐々木朗希VS.大谷翔平の対戦が実現したらファンとしては期待したところです。
大谷翔平さんの二刀流の完成を見守ってくれたエンゼルスも大穴であるかもしれませんね。
佐々木朗希のメジャー挑戦容認は悪い前例を作る形となってしまいそうなので、
日本のプロ野球NPBはメジャーのためのマイナーリーグでなはい
25歳までは出さないなどの明確なルール作りをしてもいいのかもしれません。
野球はオフシーズンとなり、プロ野球からも続々とメジャー挑戦表明する選手が
多く出てくるはずですので期待したいと思います。
『朗希ポスティング容認』に米メディア驚嘆 「経済的メリットないのになぜ」
ロッテは8日(日本時間9日)、佐々木朗希投手(23)がポスティング(入札)制度を用いて今オフにメジャー挑戦することを容認したと発表。これを受け、米メディアは渡米を許したロッテの姿勢に驚きを隠せなかった。
米放送局MLBネットワークのジョン・モロシ記者は、番組「ホットストーブ」のホストから「なぜロッテは経済的なメリットがないのにポスティングを容認するのか?」と聞かれ、「それは『リスペクト』からであり、関係性のためだ」と論じた。
米FOXスポーツのベン・バーランダー・ホストも同じ論調で7日(同8日)、「私はロッテに『ブレーキを踏め』と言いたい。23歳という年齢のせいで状況は非常に複雑で、ロッテが今オフに佐々木をポスティングにかけるメリットは一切ない。戦力的にも契約的にも、手放す理由が一切ない。佐々木が25歳になるまで待てば、ロッテは50倍くらいのポスティング譲渡金を手に入れられるからだ。もしポスティングを容認するとすれば、理由は日本文化に象徴的な『リスペクト』によるものだろう」と語っていた。
もし25歳になる26年オフ以降まで待っていれば、契約金は青天井。具体例としては、23歳だった大谷はエンゼルスとの契約金が230万ドル(約3億5000万円)、年俸54万5000ドル(約8300万円)だった。一方で、25歳まで渡米を待った山本は昨年12月、ドジャースと投手史上最高額の12年3億2500万ドル(約497億円)で契約。オリックスもポスティング譲渡金で史上最高の5062万5000ドル(約77億5000万円)を得た。 仮にロッテが同額の譲渡金を得るとすれば、これは前出の140万ドルの約36倍となる計算だ。引用:中日スポーツ
26年オフに移籍するのが大型契約で佐々木朗希自身も大金が得られますし、
ロッテ球団としても喜んで送り出してくれていたはずです。
なにかもやもやするようなメジャー挑戦する形になって見えるのは
非常に残念なことではありますよね。
おわりに
佐々木朗希がメジャー挑戦を表明へ ロッテが容認し全球団の争奪戦が始まるに
ついて話してきました
メジャーリーグに挑戦する選手は気持ちよく送り出して
心から応援したいのがファンの気持ちですよね
23歳このタイミングでの佐々木朗希のメジャー挑戦が
うまくいくことを成功する活躍することを願っています。
個人的にはダルビッシュ有と松井裕樹のパドレス希望したいです。
それでは
次のBlogでお会いしましょう。