皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
カザフスタンのお姫様こと陸上三段跳びロンドン金メダリストの
オルガ・リパコワ選手が話題になっていました!お姫様のような衣装と高身長183cmにFF(ファイナルファンタジー)の曲が合っていて素敵でしたよね。
ぜひとも競技の方でも頑張ってください。
世界の皆さん新型コロナウイルス禍の中に日本に来てくださりありがとうございます。
5年を費やした時間に、納得できる結果が出ますように健闘を祈ります。
今日のテーマはこちら【種族を超えた親友!3本足のゴールデンと右足のない男の子】についてです。
11匹生まれたなかで1匹だけ何か違う
2月、米ミネソタ州の農場でゴールデンレトリバーのかわいい赤ちゃんが11匹生まれた。だが1匹だけ、ほかの子たちとは何かが違っていた。4本の足のうち前の右足だけ短かったのだ。
獣医は、母犬の子宮の中でその子の足にはへその緒が巻きついていたために成長が妨げられたのではないかと推測した。農場を経営するフェルト夫妻は、その雌の子犬をマーベルと名付け、同じように足に障がいのある子供の家庭で飼ってもらうのがいいのではないかと考えた。
『この子犬がそうした子供の素晴らしい親友になれると思ったのです』
4月、フェルト夫妻が3本足の子犬の飼い主を探しているとフェイスブックに投稿すると、知り合いを通じてブレイン・ウイリアムズとステファニー夫妻につながることができた。
ブレインとステファニーには3人の子供がいたが、真ん中の7歳の男の子、パクストンが4歳のときに右足を切断して義足をつけていた。パクストンは未熟児で生まれ、新生児ICUに入っているときに右大腿骨が感染症に侵され、それが原因で右足の成長が遅れたという。
パクストンと似た障がいのある子犬がいると聞いて、興味をそそられたウィリアムズ夫妻は4月半ば、マーベルに会うために子供たちを連れて農場へと向かった。
『子供たちはすぐにマーベルと一緒に転げ回って遊び始めました。互いに一目ぼれみたいでした』と、ブレイン・ウィリアムズは振り返る。
「マーベルはパクストンの頭の上でジャンプを繰り返し……私たちみんなにとって本当に感動的で心温まる瞬間でした。パクストンはマーベルに向かってずっと『僕のかわい子ちゃん』なんて言ってたんです」
特別な絆で結ばれた1人と1匹
4月末、ウィリアムズ一家はマーベルを正式に引き取った。以来、パクストンとマーベルは特別な絆で結ばれたように、どこへ行くのも一緒、離しても離れない仲になっている。
3本足の子犬と遊ぶ息子を見ながら、ウィリアムズ夫妻はパクストンが24週の未熟児で生まれ、さらに感染症にかかり思い悩んだ日々のこと、最終的に医師の勧めで右足の切断を決心したときのことを思い出すという。
「それはつらい決断でした。でも左足と比べたときの成長の遅れや可動性のなさを考えると、右足を切断して義足にしたことはパクストンにとって最善の策でした」
まだ幼いマーベルも、生後8ヵ月になったら義足をつける予定だ。
「パクストンはマーベルをすごく誇りに思っていて、みんなに『マーベルは足が1本ないんだよ。僕みたいにね』って言って回ってるんですよ」と、母親のステファニー・ウィリアムズは言う。
ステファニーによれば、パクストンは自分の足がみんなと違うことを、今のところは気にしていない。だが彼が成長してその違いをもっと自覚するようになったとき、同じような障がいのあるペットの存在が安らぎになってほしいというのが、母としての願いだと語る。
パクストンの姉のエブリン(8)も、マーベルと弟の出会いを喜んでいる。
『マーベルがうちに来たのは奇跡みたい。彼女はうちの家族と本当に相性がバッチリなの。とくにパクストンとね』
父親のブレインもパクストンとマーベルの『相性は完璧だ』と言い、こうつけ加えた。
『それにマーベルはパクストンにとって、ほかの子供たちに自分の義足について説明するときに、話のきっかけを作ってくれる素晴らしいアイスブレーカーになってくれるんですよ』引用:COURRiER JAPON
・米ミネソタ州の農場で11匹の赤ちゃんが誕生。1匹だけ右の前足が短いメスをマーベルと名付けた。
・ブレインとステファニー夫妻には3人の子供。真ん中の7歳の男の子パクストンが4歳の時右足を切断して義足を付けていた。
・マーベルはパクストンの頭の上でジャンプを繰り返した。パクストンはマーベルに向かってずっと『僕のかわい子ちゃん』と言った。
・特別な絆で結ばれた1匹と1人。マーベルとパクストンの相性はバッチリ!完璧!
・ice breaker(アイスブレーカー)自己紹介や打ち解けた雰囲気作りなどを表す。
おわりに
今日のテーマはこちら【種族を超えた親友!3本足のゴールデンと右足のない男の子】について話してきました。
犬は太古の昔から人間の相棒でした。なので人間に寄り添い気持ちを分かち合える関係だと思っています。高齢者福祉施設にアニマルセラピーで元気なる老人もいますよね。
犬に限らずどの動物もペットはかわいいです!!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!