2022年がもう半年おわり7月夏です。
毎日あつい暑い
夏が苦手な季節で、毎日暑くていやになりますよね。
9月10月まで暑いので夏の終わりまで長い。
今日は7月7日で『七夕の日』
織姫と彦星が一年に一度だけ会えると言われています。
おとぎ話の世界で、だいすけBlogは信じていませんが
夏や冬は、夜空や星空がきれいに見えます
台風が過ぎ去った後も空が綺麗です。
今はそんな季節のような気がします。
今年は夏祭りや花火大会など
夏フェスなどもかな?
大きなイベントも
ようやく開かれれるようで
外国人観光客や
留学生の入国制限緩和など
海外のように緩和に向かっていくことでしょう。
ウクライナ情勢では
まだ停戦することもなく
支援疲れなども言われていますが
彼らは毎日戦争の真っただ中です。
ウクライナ東部ルガンスク州
重要都市リシチャンスクが
ロシア軍により完全掌握されたと発表がありました。
ロシアに隣接している東部辺りは
兵器も部隊も補給しやすく
ロシア軍にとっては戦いやすくなっていますよね。
今後の戦況を注視していきたいと思います。
今日のテーマは【ウクライナ侵略戦争で大打撃を受けたスリランカが破産!?】です
スリランカのゴタバヤ・ラジャパクサ(Gotabaya Rajapaksa)大統領は6日、1948年の独立以来最悪の経済危機を乗り切るため、ロシアに燃料の供給と旅客便の再開を要請したことを明らかにした。
スリランカでは、輸入に充てる外貨が尽きたことから、数か月にわたり停電や物価高騰、食料・ガソリンの不足が続いている。ラニル・ウィクラマシンハ(Ranil Wickremesinghe)首相は5日、同国が「破産国家」となったと述べ、危機は少なくとも来年末まで続くとの見通しを示していた。
ラジャパクサ大統領は、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に対し、燃料の緊急支援と両国間の旅客便再開を要請したと説明。
スリランカは5月、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ(Dubai)の業者を介してシベリア(Siberia)産原油約9万トンを購入したのを最後に、輸入代金の支払いに必要な外貨が尽きていた。
侵攻開始前、ロシアとウクライナはいずれも、スリランカを訪れる観光客の数で上位を占めていた。スリランカの経済危機深刻化を受け、欧米諸国とオーストラリアは自国民に対し、スリランカへの渡航を控えるよう勧告している。引用:JIJI.COM AFP BB News
以前にスリランカが経済危機で、ガソリンスタンドが燃料が底をつき
給油しようと市民が何日も行列を作ったままだ
というニュースを見ましたが
ついにスリランカが国として耐えられなくなり破産したようです。
ロシアによるウクライナ侵略戦争が
隣国同士の問題だけではなく
世界中に様々な影響を及ぼしているがよく分かりますし
世界の距離が近くなっているように感じます。
スリランカでは特にウクライナとロシアの
観光客が上位を占めていたようなので
どちらも戦争状態で
経済危機になっているから渡航するなと
欧米各国やオーストラリアからも観光客が来なくなり
外貨を落としてくれないので
スリランカは破産にまで至ってしまったようです。
日本では物価上昇が
まだまだ続くと見られているので
7/10(日)には参議院選挙がありますし
政治家には国民のためになる政治をしほしいですよね。
・同一賃金同一労働
・ベーシックインカム制度の導入
・正社員のクビを切りやすく転職しやすい雇用の流動化
・これからの長期的な視点を持てる政治
・失われた30年を世界基準にする政治
日本の政治に期待するのはこんな事などでしょうか
コロナ禍からの解放、ウクライナ情勢で
どの国も今は大変な時期なようですし、
政策の違いを見比べることも同時にできそうです。
おわりに
今日のテーマは【ウクライナ侵略戦争で大打撃を受けたスリランカが破産!?】ついて話してきました
ロシアによるウクライナ侵略戦争が
スリランカの国を破産をさせた。観光客がウクライナとロシアが上位を占めていたこと。
深刻な経済危機で欧米各国やオーストラリアから
渡航禁止されてしまったことがあるようです。
世界は知らないところで、つながっているのがよく分かります。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは次のBlog記事で
お会いしましょう