お待たせしました。
だいすけBlogが久しぶりのBlog更新になります
1か月半ぶりくらいになるかな?
全然待ってねーよ!って声も聞こえてきそうですが
今日は書いちゃいます。
ゴールデンウイークはどこも混むので、いくつかの地域区分で
お休みを週ごとに分散させればいいと思いませんか?
今週は東北エリアがお休みで、
次週は近畿エリア、次々週は九州エリアと毎年感じるものです。
渋滞も緩和されますし、観光地にも潤いが長く続きますよね。
バカンスが日本にはないので、
満遍なく全国民が休めるようにしてほしいなと
ゴールデンウイーク辺りで更新が止まったので書いてみました。
野球の方は、シーズン真っ盛りでNPBでもMLBでも
選手たちが活躍しています。
ダルビッシュ有選手がメジャー通算100勝を達成。
200勝目指すとサービストークもしてくれましたが、
ベテラン選手になり、1年1年が勝負と
なかなか難しいことですよね。
日米通算200勝まであと7勝とこちらが目下のところ到達できそうです。
現役最強の日本人投手とも呼ばれるダルビッシュ有選手には
名球会入りの条件である200勝に到達してほしいですね。
エンゼルスは新加入の新戦力たちが登場し、
ウォルシュやレンドーンやベラスケスが帰ってきました。
フレッチャーがいないのが寂しいですが
昨シーズンよりも弱くない
むしろ強いような戦いぶりで奮闘しています。
大谷翔平選手は投手で500奪三振を達成し、
600奪三振も今シーズン中にいける?ペースでしたが
少し白星から遠ざかっています。
打者として20HRまで到達。ヒットが出るようになって
状態が上がってきました。
ライバルのジャッジは、IL負傷者リストで離脱していますが
後半戦にも強いジャッジ。
他にも菊池雄星選手、千賀滉大選手、前田健太選手、吉田正尚選手、鈴木誠也選手、
藤浪晋太郎選手、マイナーには筒香嘉智も頑張っています。
西武・源田壮亮選手がWBCの右手小指骨折から復帰してきましたね。
WBCの時は骨折しながらも、テーピングしてガチガチに固めて
骨折しながらも好守やヒットも打っていましたよね。
NPBやMLBどちらの所属の選手たち
レギュラーシーズン中盤以降の
活躍にも期待しましょう。
ウクライナ戦争はG7広島サミットで
ゼレンスキー大統領が日本へ電撃訪問が実現し
スピーチは印象的でした。
そして春に予定されていた
ウクライナ軍による大規模な反転攻勢が開始されました。
ダムを破壊したり、
首都キーウを攻撃したりと
ロシア軍は非人道的な行為を繰り返しています。
今日のテーマはこちら【ウクライナ戦争 心に傷を抱える兵士たち 長期化する戦争の悪影響】です。
「ベッドに横になると、目に浮かぶ。死んでいった仲間のことが。手足のない仲間を引き出した時のこと。仲間が、自分の腕の中で死んでいった時のこと」
「生きている限り、絶対に忘れられない」
ドミトロさんの目の周りには、暗い何かが刻まされている。前線から戻ったばかりの兵士の目だ。
ウクライナ東部ドネツク州で1年3カ月戦い続けたドミトロさんは今年5月、北東部ハルキウ州の回復施設で、妻テティアナさんの手をぎゅっと握りしめていた。
ドミトロさんが1週間の休暇をもらったため、テティアナさんは約1000キロ移動してこの施設までやって来た。施設は、特にこれといった特徴のない建物だ。
ロシアによるこの侵攻は、すべてのウクライナ人に影響しているからだ。数百万人が家を追われ、大切な人から引き離され、暴力を受け、財産をすべて失った。
精神医学の専門家は、こうした状況で最も一般的な心の病気はストレスや不安障害だというが、今後数年にわたり特に深刻化するのが、心的外傷後ストレス障害(PTSD)だろうと言われている。
「以前と比べて今ではみんな、『いま』を生きている。何かを未来へ先送りしたりしない。それは良い変化だと私は思う」
「けれども、心にひどい傷を負うトラウマとなる経験をたくさんしている人が大勢いて、PTSDを経験している人も、鬱(うつ)状態になっている人たちも大勢いる。それには精神科医の助けが必要だ」
この紛争がもたらす巨大な被害は、塹壕(ざんごう)に限定されていない。誰もが、どこにいるかにかかわらず、無数の形でこの戦争とつながっている。引用:BBC News
アメリカでもイラク戦争などから
無事に帰還した兵士たちは、地獄を見てきたからなのか
PTSDを発症し苦しんでいると何度もニュースを見てきました。
ウクライナ戦争がいつ終戦するか分かりませんが、
戦後の心の傷にもたくさんの支援やケアが必要になりそうです。
一般のロシア人にも影響でていると思いますし
プーチン大統領の暴走を止めてくれる者が出てくれることを願います。
おわりに
今日は【ウクライナ戦争 心に傷を抱える兵士たち 長期化する戦争の悪影響】についてお話してきました。
ウクライナ人の精神状態が回復するには、
最長で20年も必要と
たった1人プーチン大統領が引き起こした戦争は
大勢の人の人生を激変させ
体も心も傷跡を残すことになるようです。
ウクライナに平和が訪れることを祈っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた
次のBlogでお会いしましょう。