皆さんこんにちは、こんばんは、おはようございます!
ゴールデンウイークですね。
いかがお過ごしでしょうか
だいすけBlogの更新頻度が増えるかもしれません。
・・・増えないかもしれません。
ウクライナ侵攻から2カ月以上が経過し
人々の関心が薄れてきたのか
ニュースでも国内ニュースが優先で
扱いが下がってきていますよね。
個人的にはいつも国際ニュースや
ウクライナ情勢には関心があります。
ウクライナ南東部マリウポリの
アゾフスターリ製鉄所に取り残され
封鎖されて出れない状態にある一般市民や
ウクライナ兵士が負傷者がいて
武器や弾薬や食料が尽きて今は
一体どうなっているのか
非常に気になります。
出てきたら
ロシア軍が待ち構えていて
モグラ叩きや
ハエ叩きのように潰すのでしょうか
人道回廊が設置され
彼ら彼女らが
安全に助け出されることを祈っています。
アメリカ政府や国連が動いてきたり
少しづつまた状況も
変わってきています。
プーチン大統領が追い詰められて
『切り札』だけは
使用させてはならないですよね。
今日のテーマは【ウクライナ侵攻、ウクライナ女性が受講する地下教室の授業とは】です
学校の地下にある細長い部屋。そこにいるのは、カラシニコフ銃を構えて一列に並んだ18~51歳の10人の女性たちだ。彼女たちは、インストラクターが弾丸をセットする様子を熱心に見つめている。
ウクライナ西部の都市イヴァーノ=フランキーウシクにあるこの学校「リセ20」は、通常であれば6~18歳の生徒1200人の活気で溢れている。だがロシアによるウクライナ侵攻がはじまり、対面での授業は禁止に。そこで、同校は普段とは違う「教育」をすることにしたのだ。
3月末に、同都市の市長は5つの学校にある射撃場(通常は士官学校の生徒が使用していた)を再開し、一般市民に銃器の使い方を教えることを発表した。誰でも参加できるが、「自分自身と家族の身を守る」ことを目的としたこのコースは、主に女性が対象となっている。
英「ガーディアン」紙によれば、最初の練習が実施されたのは3月31日。ウクライナ陸軍が、首都キーウ西北部ブチャの解放を発表した日だった。その後、拷問、レイプ、略奪、そして殺害と、ロシア軍による残虐行為が次々と明らかにされる。すると、この訓練に何千人もの女性たちから応募が殺到。最初の週末だけで女性3700人と男性800人が登録したという。現在は、6300人もの女性たちが順番待ちの状態だ。
「私には、軍隊にいる息子と夫がいます。でも、非常事態のときには自分で身を守らなくてはいけません。銃を使う場面がないことに越したことはないですが、少なくとも使い方は知っておきたい。それ以外に何ができるでしょう? これが、今の生活なんです」引用:COURRiER JAPON
拷問やレイプや虐殺が日常的に繰り返され
路上には死亡し腐敗が進んで
悪臭を放つ遺体がゴロゴロと転がっている
地獄のような恐怖の毎日だったことでしょう。
ウクライナ国民は逞しく
戦う姿勢を崩さないのが
学ぶべきところでもありますよね。
日本は島国で、隣国には
中国、ロシア、北朝鮮と
危険な国があり
戦争が起こらないというのも
0%ではないと心構えとして
おわりに
今日のテーマは【ウクライナ侵攻、ウクライナ女性が受講する地下教室の授業とは】について話してきました
ただ、ロシア軍の侵略戦争に恐怖で怯えているだけではないぞ!
ウクライナ女性の逞しさ勇敢さを感じられますよね。
ウクライナ国民からは平和ボケしている日本人でも
学ぶべきことがありますよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回のBlogでお会いしましょう。