皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
いよいよ今日開幕する
北京2022オリンピック・パラリンピックです。
現地は北京は天気予報を見ると晴れ予報で
寒暖差があって寒そうですね。
体調管理と
新型コロナウイルスのオミクロン株という
競技以外でも闘うものがありますよね。
オリンピック・パラリンピックのために
4年間打ち込んできたものを
存分に発揮できるように祈っています。
初出場の選手、何度も出場し日の丸の
期待と重圧を背負っている選手、
この大会で最後になる選手、
結果やメダルも大事ですけど
悔いの残らないように
是非ともスポーツの祭典を
楽しんでほしいと思います。
今日のテーマは【家族を巻き込み自爆!『イスラム国指導者』が死亡したと発表される】についてです
ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は3日、米軍の特殊部隊が2日夜にシリア北西部イドリブ(Idlib)県で実行した急襲作戦で、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」最高指導者のアブイブラヒム・ハシミ・クラシ(Abu Ibrahim al-Hashimi al-Quraishi)容疑者が自爆して死亡したと発表した。
バイデン氏は、ホワイトハウス(White House)で演説し、クラシ容疑者の死亡により「世界にとって大きなテロの脅威が排除」されたと指摘。ヘリコプターを使い夜間に行われた作戦は「非常に困難」なものだったと説明した。
クラシ容疑者は、イドリブ県アトメ(Atme)の家屋に滞在していた。子どもを含む家族も一緒だった。バイデン氏は、特殊部隊が接近した際、同容疑者は「家族や建物内の他の住人の命を顧みず、臆病な捨て身の試みとして、自爆を選んだ」と語った。自爆に伴い建物の3階部分が崩壊し、「複数の家族が道連れ」になったという。
バイデン氏は、空爆ではなく、特殊部隊の投入を選択したことについて「隊員へのリスクは大きかった」ものの、民間人の犠牲を最小限に抑えるために必要だったと述べた。
米政府はクラシ容疑者について、所在の判明につながる情報に1000万ドル(約11億円)の報奨金を出すとしていた。
在英NGOのシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)は、今回の作戦で民間人を含む少なくとも13人が死亡したと報告。うち4人は子ども、3人は女性としている。
AFP取材班は現場を訪れ、建物の所有者に話を聞いた。クラシ容疑者は、今回の襲撃で身元が明らかになるまで、入居者として日常生活を送っていたという。「11か月間ここに住んでいた。怪しいものは何も見なかったし、特に何も気付かなかった」
米国は2019年、同じくイドリブ県で行った急襲作戦により、ISの前最高指導者アブバクル・バグダディ(Abu Bakr al-Baghdadi)容疑者を殺害しており、今回の作戦はISにとってそれ以来最大の痛手となった 引用:AFPBB News
このタイミングなのは何故なのか?わかりませんけど
オリンピック前で気が緩んでいる?とかでしょうか
9.11の同時多発テロ事件の映像が
脳裏に焼き付いているので
また報復してくるのではないか?と怖いですよね・・・。
幸か不幸かコロナ禍で世界的なパンデミックの影響で
アメリカへの渡航が制限されているかもしれません。
なので、少しは安心?
おわりに
今日のテーマは【家族を巻き込み自爆!『イスラム国指導者』が死亡したと発表される】について話してきました。
不意を突かれたようなニュースでした。
イスラム国からの怒りを買い
より団結して報復攻撃されないか、
少し不安で怖いですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう!